こんにちは、いのきぶんいちです(@toshiino107)。
47歳でフリーランスとなり、今年で3期目の49歳。フリーランスWEBライターとして活動しています。
今回、『楽天銀行スーパーローン』に申し込んでみることにしました。
フリーランスでも銀行カードローンに通過できるのかが、身をもって知りたかったからです。
結論から言いますと、11月12日(火)午前に申込を行い、14日(木)午前に審査通過の連絡が来ています。
即日融資とまではいきませんが、2日間で審査通過となりました。
銀行カードローンのなかではかなり審査や融資スピードが早いことが分かります。
この間にあった生のやり取りなどをどこよりも詳しくお伝えしていきます。
記事の内容
申し込んでからの在籍確認ややり取りの実際
・申し込み後すぐに審査の流れなどの説明がメールで届く
・11月12日(火)14時ごろ電話連絡あり「仮審査に通過」
・電話連絡と同時に仮審査結果がメールで届く
・電話連絡後すぐに「必要書類送付お手続きのお願い」のメールが届く
・専用アプリにおいてすぐさま必要書類を送付
・11月14日(木)11時半ごろ電話連絡あり「審査に通過」
・電話連絡と同時に「入会完了」のメールが届く
・11月18日(月)ローンカードが自宅に到着
楽天銀行ローンカード申込内容
年収については、昨年の確定申告額である400万円としています。
「限度額」については50万円までとして、一番最低のものを選ぶようにしました。
最初はあまり無理をせずに、必要最低限で申し込むことが大事かと思いますね。
ちなみにわたしのスペックについては、後述していますのでそちらをお読みください。
楽天銀行ローンカード受け取りまでのスピード
実際の流れは、上記の通りでした。
申込からカード受け取りまでが6日間。
土日をはさみましたから、月曜日に申し込めばもう少し早くなったのかもしれません。
楽天銀行スーパーローンの審査スピード
一般的に楽天銀行スーパーローンの審査は早いと言われていますが、仮審査結果は当日、本審査の結果は2日となっています。
もっと時間がかかるものだと思ってましたので、わたしとすれば早かったのですが、やはり大手消費者金融などと比べると遅いのでしょう。
楽天銀行スーパーローンの融資スピード
ローンカードが来て、実際にお金は借りていないのですが、当日融資になるようです。
申込時点で、融資の申込もしておけますから、もしもわたしが融資を申し込んでいたとしたら、融資スピードは申込から本審査結果までの2日間だったのだと思います。
在籍確認の実際
在籍確認は申込当日に、わたしの携帯電話に屋号あてに連絡してこられました。
わたしは確定申告を屋号名でしているために、楽天銀行スーパーローンも屋号で申し込んでいます。
「○○(屋号)さまでしょうか?」
これが第一声でした。
そのあとわたしが返事したので、
「楽天銀行ですが」
と相手の方はおっしゃいました。
わたしではなく、別の人が電話に出たのなら、楽天銀行ではなく個人名を名乗られたのかもしれません。
ちなみに申込は自宅電話と携帯電話のどちらも記載しています。
あえて携帯電話にしてこられたように思いますね。
電話連絡の回数
電話連絡は「仮審査に通過」と「本審査に通過」の2回ありました。
ただし一回目は非通知、二回目はフリーダイヤル(0120-988-411)でした。
一度目の電話は女性、二度目は男性でした。
仮審査に通過の連絡の際に、
「本審査の連絡はメールで」
と聞いていたので少々驚きましたね。
二度目の連絡は、
「融資の依頼は…」
と言ってましたので、ある意味、営業の連絡のような印象を受けました。
わたしは融資について「今はいらない」と答えましたが、それで何か変化があったわけではありません。
楽天銀行スーパーローンからの気になる郵送物はこれ~果たして家族にはバレないのか
楽天銀行スーパーローンからローンカードが届きましたが、上記の画像の通り楽天銀行の封書で届きました。
簡易書留で郵便局から届き、私の妻が受け取りをしています。
事前に送付するという連絡が楽天銀行からありましたので、妻に対しても「楽天銀行から郵便が届くので」と事前に言っておきました。
特に何もそれ以上妻には話をしていませんが問題は起きていません。
楽天銀行スーパーローンの審査通過の際の電話において、
「カードは申込みをいただいた自宅に送付していいですか?」
と聞かれました。
おそらく自宅に送付して欲しくない人が多いんでしょう。
私はどのようなものが来るのか気になっていたので、ひとまず自宅に送付してもらうようにしました。
ネットの情報を見ていると、
「封書にはスーパーローンと書かれてないのでバレることはない」
といった内容の記事を見かけますが、実際どのようなものが来るのか不安を感じる人は多いでしょう。
実際に届いた封書はご覧の画像の通りです。
楽天銀行とは記載がありますが、スーパーローンという文字は一切入っていません。
ネットで探した情報にサイトのURLがスーパーローンのものだったという情報も見かけましたが、ご覧の通り楽天銀行のURLです。
裏面に不着の際の住所が書かれていますが、そこには「楽天銀行株式会社カードセンター」と記載があります。
これだけでバレる要素にはならないかなという気がしています。
楽天銀行スーパーローンに申し込んだ私のスペック
・昨年の確定申告額は約400万円
・クレジットカードのキャッシング利用の残額が5万円あり
・今までに支払いの滞納はなし
・楽天銀行に口座を所有している
・楽天ペイ愛好家
・楽天ポイントは『ダイヤモンド会員』(申し込み月で7ヶ月目)
・楽天証券で1日500円積立中(NISA)
私のスペックをあげてみましたが、収入額については2期目の昨年目はようやくサラリーマン程度まで収入を上げることができています。
ちなみに1年目は散々でしたから、今回の楽天銀行スーパーローンの審査も通過しない可能性も考えていました。
ただし私は楽天グループの愛好家で、家庭のほとんどを楽天銀行から引き落としており、可能なものについてはすべて楽天銀行キャッシュカードに付帯しているクレジットカードで引き落としています。
そのため毎月のポイント額はかなり多く、ダイヤモンド会員まで上げることに成功しています。
ダイヤモンド会員と言えば、楽天のなかでもっとも高い会員ランクですから、それがかなり優遇されたのだと考えています。
これから楽天銀行スーパーローンの申し込みたいという人であれば、事前に楽天銀行の口座を作っておき、少しでもポイントを獲得するなどしておくと有利かもしれません。
※楽天銀行スーパーローンの申し込みに楽天銀行の口座は求められていませんが。
まとめ~楽天銀行スーパーローンの審査に通過するためのポイント
・楽天銀行の口座は開設しておいたほうがいい
・他社からの借入額は減らしておいたほうがいい