こんにちは、いのきぶんいちです(@toshiino107)。
私はサラリーマンを退職しWebライターとなり3期目に入りました。
今ではサラリーマン時代の収入の3倍にまで活躍できるようになりました。
私は47歳でWebライターとなりましたが、同じように中高年でもフリーランスとなってWebライターに取り組みたいという人からよく連絡を頂きます。
そのような年齢になってくると、なかなか一歩踏み出すことが難しくなってきます。
まずは月10万円稼ぐことを目指しましょう。
安定して10万円稼げれば、それが自分の自信につながるからです。
私の経験を踏まえて、どのように進んで行けばいいのかお伝えしていきます。
記事の内容
WEBライターで月10万円稼ぐために必要な3つの方法
2、ココナラに登録しWEBライティングの依頼を受ける
3、記事を書いて記事販売サイトで販売する
Webライターといっても稼ぐ方法はいろいろあって、私が取り組んできた中でも大きく分けて3種類存在します。
どのような違いがあるのか理解して、自分に合った稼ぎ方をしていけば良いと考えます。
1、ソーシャルワーキングサービスに登録し依頼に応募する
ソーシャルワーキングサービス | 特徴 |
クラウドワークス | 案件数が多い。仕事がなくなる心配なし。 |
ランサーズ | 案件数はかなり豊富ですぐに仕事できる。 |
サグーワークス | ランクに応じて仕事ができランクアップで報酬もアップ! |
Shinobiライティング | WEBライティングに特化したサービス |
私がおすすめできるソーシャルワーキングサービスはこの4つです。
これらに登録するのがWEBライターとしての第一歩としては、一番稼ぎやすいように感じます。
私が実際に登録して活動していたのはクラウドワークスです。
案件数がかなり多く、自分に合った案件も見つけることができ、文字単価の高いものも出されていましたので最初はよく利用していました。
アルバイト感覚で案件に申し込むことができ、採用されればすぐに仕事に取りかかることができます。
複数の案件に申し込んでおけば、月10万円程度ならすぐに達成できるでしょう。
2、ココナラに登録しWEBライティングの依頼を受ける
ココナラ | 自分のサービスを登録しておけば問い合わせや依頼が! |
「ココナラ」は、自分のサービスを出品できるというクラウドソーシングサービスのひとつです。
クラウドワークスやランサーズと分けた点は、ココナラは案件に申し込むのではなく、サービスを出品して依頼を待つというものだからです。
クラウドワークスランサーズがアルバイトと例えるのであれば、ココナラはお店の出店だといえます。
自分のペースでライティングに取り掛かることができますから、私は現在クラウドワークスの利用はやめて、ココナラをメインにしてライティングに取り組んでいます。
これは自分の好みや性格などの問題もありますから、さまざま登録して取り組んでいく中で自分の得意とするところで活躍すればいいでしょう。
3、記事を書いて記事販売サイトで販売する
アフィリエイト広告代理「afb」が運営する記事販売サービス。
1記事から販売することができ、価格も自由に決定することができる。 |
あまり多く語られることはないのですが、「afb(旧名アフィリエイトb)」で記事販売することはとてもおススメです。
私はWebライティングを始めた時にかなり利用して稼がせていただきました。
ライターランクも上から2番目の「ゴールドペン」で、過去50万円以上の販売実績を持っています。
「afb(旧名アフィリエイトb)」といえば、アフィリエイトに取り組んでいる人であれば有名なサイトなのです。
そのサイトの中に「afbひろば」 というページがあり、そこで1記事ごとに売買できるサービスがあるのです。
どのような記事が売れているのか販売ページを見ながら調査し、ライティングしていけば高確率で記事が売れていきます。
私は「介護系記事」「看護系記事」でかなり稼いだしていただきました。今でも「転職系記事」や「スキンケア記事」などはよく売れているようですね。
特に初めてライターに取り組む人で、クラウドワークスやランサーズに登録するのを躊躇している人であれば、1記事ごとに販売することができる「afb(旧名アフィリエイトb)」で活動してみればいいのではないでしょうか。
WEBライターが稼ぎ続けるために必要な3つの基本スキル
2、キーワードに沿った記事を書けるようにする
3、タイピングスピードを早くする
はじめてWebライターに取り組むという人であれば、この3つのスキルをまず身につけておくようにしてください。
稼ぎ続けるための根幹となるものです。
1、自分が得意とするジャンルを明確にする
先日、このようなツイートをしました。
WEBライターでの第一歩は自分自身の棚卸をするといいですね
自分に何がライティングできるのか。
今までのスキルを振りかえってみると、意外にライティングできるものは多くあります。
些細なことだと思っていても、それを求める人も多いものなのです。
経験に勝るものはないということです。
— いのきぶんいち@ココナラ認定PROライター「\B_Inoki/」40代WEBライターの日記 (@toshiino107) November 15, 2019
過去のツイート
自分に何がライティングできるのか。
今までのスキルを振りかえってみると、意外にライティングできるものは多くあります。
些細なことだと思っていても、それを求める人も多いものなのです。
経験に勝るものはないということです。
https://twitter.com/toshiino107/status/1195138941399138304
自分自身が今までにどのようなことに取り組んできたのか、些細なことでも細かいことでも棚卸しをしていきましょう。
Webライターをやりたいけれども自分がどのような記事を書いていけばいいのかわからないという人は案外多くおられます。
これはブログを始めたいという人にも共通していえることですが、自分自身のスキルや経験がなかなかうまく見えていないのだと思います。
例えば今まで働いてきた業務の経験や趣味のことなど、どのようなジャンルであっても経験はあなたの財産になるものです。
「そんな経験誰も聞きたくないだろう」と思うかもしれませんが、あなたも身近な友人などに話を聞いて、影響を受けたということもたくさんあるでしょう。
訳の分からないステマや商品を売りつけてくるだけのような記事よりも、あなたの経験を聞きたいという人も多いのです。
2、キーワードに沿った記事を書けるようにする
このようなツイートもしています。
はじめてライティングに取り組むという人であれば、狙ったキーワードに沿った記事を書くことを意識しましょう
ディレクションをしているとタイトルや見出しから外れた内容になっている記事を見受けることがあります
タイトルや見出し通りの記事を書く。
やはりこれが大原則となります。
— いのきぶんいち@ココナラ認定PROライター「\B_Inoki/」40代WEBライターの日記 (@toshiino107) November 15, 2019
過去のツイート
ディレクションをしているとタイトルや見出しから外れた内容になっている記事を見受けることがあります。
タイトルや見出し通りの記事を書く。
やはりこれが大原則となります。
https://twitter.com/toshiino107/status/1195158260409495552
WEBライティングするということは、狙ったキーワードに沿って記事を書くということです。
そのキーワードに含まれている意義をしっかりと汲み取って行かねばなりません。
例えばこの記事であれば「WEBライター 初めて」というキーワードに沿って記事を書いていくことになります。
はじめてWebライターに取り組んでいく人のための記事でなければ、誰も読もうとしないのです。
タイトルと内容が違うものを「タイトル詐欺」と呼ぶようなことがありますが、記事を見ているとタイトル詐欺と言えるようなものも少なくありません。
次のように私はツイートしています。
タイトルや見出しって何のためにあるのかというと、そこに何が書かれているかが分かるようにするため
ということはタイトルに沿った記事にしないとダメだし、見出しに沿った内容にしてないとダメ
基本的なことだけど、ここはものすごく重要
ライティングしたなら今一度読み返すことです。
— いのきぶんいち@ココナラ認定PROライター「\B_Inoki/」40代WEBライターの日記 (@toshiino107) October 29, 2019
過去のツイート
ということはタイトルに沿った記事にしないとダメだし、見出しに沿った内容にしてないとダメ。
基本的なことだけど、ここはものすごく重要。
ライティングしたなら今一度読み返すことです。
https://twitter.com/toshiino107/status/1189165190882836481
タイトルや見出しはこのような意義があるとしっかりと理解しておくべきです。
3、タイピングスピードを早くする
このようなツイートをしています。
執筆スピードはWEBライターで稼ぐためには重要な要素です
執筆スピードは「タイピングのスピード」と、記事を書き上げる「執筆スピード」の2つの観点から考える必要があります
もしタイピングのスピードがわたしのように遅くても、音声入力もありますからあきらめる必要はありません。
— いのきぶんいち@ココナラ認定PROライター「\B_Inoki/」40代WEBライターの日記 (@toshiino107) October 25, 2019
過去のツイート
執筆スピードは「タイピングのスピード」と、記事を書き上げる「執筆スピード」の2つの観点から考える必要があります。
もしタイピングのスピードがわたしのように遅くても、音声入力もありますからあきらめる必要はありません。
https://twitter.com/toshiino107/status/1187583871581208576
記事を書き上げるスピードが速ければ速いほど、稼ぐことができるということです。
このツイートにも書いている通り、タイピングのスピードと記事を書き上げる執筆スピード、2つの観点から考えなければなりません。
タイピングのスピードは、タイピングの練習や音声入力によって克服することができますし、執筆スピードについてはタイトルや記事構成をしっかり練り上げていればスピードアップさせることができます。
ちなみにこのようなツイートもしています。
最近はライティングをパソコンだけでなくスマホを併用させることが多くなりました
スマホの音声入力機能のレベルが高いからです
グーグルドキュメントの音声入力機能も活用していますが、スマホでは「、」「。」も自動でつけてくれますから神です
声が出せる場所なら外出先でもライティング可能です
— いのきぶんいち@ココナラ認定PROライター「\B_Inoki/」40代WEBライターの日記 (@toshiino107) November 10, 2019
過去のツイート
スマホの音声入力機能のレベルが高いからです。
グーグルドキュメントの音声入力機能も活用していますが、スマホでは「、」「。」も自動でつけてくれますから神です。
声が出せる場所なら外出先でもライティング可能です。
https://twitter.com/toshiino107/status/1193351292111818752
私はこのブログ記事においても音声入力で執筆しています。
タイピングスキルがないとしても、そのように対策することはできますから、パソコンが苦手だからといって諦める必要はありません。
まとめ~転職?退職?どちらがいい?
最後に過去のこのようなツイートをご紹介します。
WEBライティングって、いきなり50万や100万円稼ぐことは難しいけど、20万や30万くらいならだれでも届く。
これ自慢でもなんでもなくって、そういう稼ぎ方もできるということ。
40代で夢失いかけたけど、ここに復活の糸口がありました
本気ならライター業で食べていけますよ。#ココナラ
— いのきぶんいち@ココナラ認定PROライター「\B_Inoki/」40代WEBライターの日記 (@toshiino107) October 24, 2019
過去のツイート
これ自慢でもなんでもなくって、そういう稼ぎ方もできるということ。
40代で夢失いかけたけど、ここに復活の糸口がありました。
本気ならライター業で食べていけますよ。
https://twitter.com/toshiino107/status/1187366130936975360
このツイートに述べている通り、私自身はサラリーマンを退職して、なかなかうまく稼ぐことができず人生を諦めかけたことがあります。
でもWebライティングの世界を知って、こうやって稼ぐ方法もあるんだと実感することができました。
私がなぜこのブログでそのような情報を公開してるかというと、私のように悩んでいる中高年の人は多いだろうと思うからです。
また次のようにツイートしています。
自ら望んで社畜となる必要はないと思うんです。
私は働き方を優先するようにして生活を充実させることができました。
もしも社畜のような働き方をしてるのなら今後の人生のためにも働き方を自身で改革すべき。
そのまま定年まで働き続けるんですか?
ただ辛くて苦しいだけのように感じるんです。
— いのきぶんいち@ココナラ認定PROライター「\B_Inoki/」40代WEBライターの日記 (@toshiino107) October 24, 2019
過去のツイート
私は働き方を優先するようにして生活を充実させることができました。
もしも社畜のような働き方をしてるのなら今後の人生のためにも働き方を自身で改革すべき。
そのまま定年まで働き続けるんですか?
ただ辛くて苦しいだけのように感じるんです。
https://twitter.com/toshiino107/status/1187298244033839106
私自身はサラリーマンを否定しているわけではありませんので「社畜」という言葉が嫌いです。
ただあえてこのツイートで社畜という言葉を使っているのは、無理して会社に留まっている中高年の人が少なくないと感じるからです。
私自身はそのような生き方を今後したくなかったので、フリーランスの生き方をはじめました。
私はそのような選択肢をとって良かったと感じています。
これから Web ライターに取り組みたいという中高年の人にも、このように感じていただきたいと思っています。