50代からのWEBライターで人生を乗り切れるか?49歳フリーランスライターが今後の環境を考えてみた!

いんきぶんいちです(@toshiino107)。

47歳でフリーランスとなり、今年で3期目。フリーランスWEBライターとしてサラリーマンだ時代の3倍の収入になりました。

私は2019年の本年で50歳になります。

このような年齢で起業するのはどうかと、起業する前に感じていたことですが、実際には多くの中高年がフリーランスとして働いていることが分かりました。

結論からいいますと、Webライターとしてもフリーランスとしても十分人生を乗り切ることができる仕事であると考えています。

ここでは私がフリーランスとして働いている中で、これからフリーランスを目指す中高年にとってどのような環境になるのか考えたいと思います。

記事の内容

WEBライターで人生を乗り切れると考える3つの理由

・多くの企業や事業主はWEB集客が大事であることに気が付いている
・しかし企業内においてWEB集客のための記事を書ける人材がいない
・外部で社会経験が豊富で優秀なライターを囲っておきたい

この3つのポイントについては、私が日々Webライティングの仕事をしている中で強く感じることです。

どのようなことなのか詳しくお伝えしていきましょう。

多くの企業や事業主はWEB集客が大事であることに気が付いている

多くの企業においては、もはやWEB集客をしないと生き残っていけないと考えています。

私たちが何かを購入する時の行動(購買行動)を考えてみると、インターネットで購入することは多くなってますし、実店舗で何か購入するにしてもインターネットである程度調べてから購入することが多いのではないでしょうか。

企業や個人事業などにおいて、このような購買行動について勉強されてますし、SEOの知識を持ってる方も多くなってきました。

とはいえWEB集客を実践できるスタッフが、企業内にはなかなか配置することはできません。

そのため外部の人間を使ってWeb集客を何とか充実させようとしている企業や事業主が多いのです。

しかし企業内においてWEB集客のための記事を書ける人材がいない

先日このようにツイートしています。

過去のツイート

私へのWEBライティングの依頼は企業からの案件がほとんどです。アフィリ関係者からの案件は減っているように感じます。
WEB集客の大事さは痛感しているものの自社内では記事を書ける人がいないのです。
集客のための独自記事がライティングできるのならば、WEBライターは重宝されるように感じます。
https://twitter.com/toshiino107/status/1194065364088283137

Web集客にはサイトやブログを持たないといけない。

サイトやブログを持ったのであればSEOに強い記事を入稿していかないといけない。

そのような知識だけは持っている企業や事業主は増えています。

それでもスタッフがそのような記事を書くことができませんから、やはりWebライターの力を借りなければならないのです。

外部で社会経験が豊富で優秀なライターを囲っておきたい

そうなると外部でSEOに強く、自社のジャンルをライティングしてくれるWEBライターを囲っておきたいと考えます。

しかし一概にWEBライターといっても、文字単価0.1円から文字単価10円を超えるライターまでさまざま存在します。

しかも自社のジャンルについてライティングしてくれるWebライターを探そうと思うと、なかなか大変なことです。

その様な状況の中で、WEBライター自身がライティングできるジャンルをアピールしておくと、そのジャンルにマッチした企業なら依頼したいと考えることは当然のことでしょう。

実際のところ、私はそのようにアピールすることによって様々な企業からライティングの依頼を受けるようになりました。

また、若手のWEBライターよりも、ある程度社会経験が豊富なWEBライターに頼みたいという企業も少なくはありません。

だからある意味、社会経験が豊富な50代のWebライターであれば、ニーズは少なくはないのです。

まだまだこれからサイトやブログに力を入れたいという企業は増えてきますし、50代のWebライターであっても活躍できるチャンスは少なくないでしょう。

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