こんにちは、いのきぶんいちです
フリーランスになり3期目。仕事はしっかりしてますが、タイムスケジュールはすべて自分でコントロールできるという点で、フリーランスは素晴らしい働き方だと感じています。
もはやサラリーマンには戻れないですね。
先日このようなツイートをしました。
辞めたくても辞められないという人は、いっそ退職代行を利用すればいい。
職場の人間関係なんて退職してしまえばほとんど切れてしまう。
二度と会わない人も多い。
辞めさせてくれないなんて人なら尚更です。
そんなことで疲弊したらもったいないですね。
なかなか辞めれないサラリーマンの方でしたら、無責任な発言に聴こえてしまうのかもしれませんが、そうではなくてわたしの経験上から述べた率直な意見です。
辞めることに対して、もっと柔軟に考えたほうがいいと思うのです。
ここではなかなか退職の踏ん切りがつかないという人に向けてわたしの考えをお伝えしていきます。
記事の内容
わたしもなかなか退職の踏ん切りがつきませんでした
先日このようなツイートもしています。
特に40代以上の人は「仕事は辛いもの」「耐えるもの」と考えているのではないでしょうか。
私もその一人でしたから。
でも体調を崩し自分に自信がなくなったときに厳しさや辛さに耐えられなくなりました。
フリーランスになりこんな楽しく働けるもんなんだと実感しています。
働き方は自分で改革できます。
わたしのように40代以上の人であれば、「楽しく仕事する」ということに違和感を感じる人も多いと思います。
「仕事は辛いもの、耐えてこそ未来を切り開いていける」
そう信じてきたのではないですか?
でもわたしはストレスから体調を崩し、ストレスになる仕事や生活が嫌になりました。どうしても受け付けなくなったのです。
何とか我慢して働いてきましたが、我慢も限界に達してついに退職することに決めました。
でも本当はもっと早くに起業したかったのが本音です。でも起業後の生活が怖くなり、できなかったのです。
だから退職する踏ん切りがつかないということもよくよく理解できます。
退職に踏み切ったほうがいいのは「辞めないとなにも変わらないから」
退職しようかと悩んでいて踏み切れない人は、いち早く辞めたほうがいいと考えます。そのまま会社に残ったところで、フツフツとして何もいいことはありませんから。
「辞めてもらったら困る」「お前が頼りだから」
会社にそのように言われて、躊躇することもあるでしょうが、結局誰が辞めても困ることはありません。
また新しい人材が入社して、仕事自体は回っていきますから心配するだけもったいないんです。
確かに新しい人が入れば、あなたのレベルにまで達するのに時間がかかるとは思いますが、会社の人材はそのように循環していくものですから、その穴をあなたが埋める必要はないのです。
わたしは何年も辞めよう辞めようと考えていて、体調崩してようやく辞める決心がつきました。でももっと早く辞めておくべきだったと後悔しています。
うだうだして会社に残っているようなら、さっさと辞めてしまうほうがいいでしょう。楽しく仕事しないともったいないですよ。
仕事は楽しんですべきだと思ってますから。