リード文の書き方ひとつでSEO対策にも~WEBライティング「リード文」4つのポイント
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こんにちは、いのきぶんいちです(@toshiino107)。

WEBライティングをはじめて3期目。今では月70万円ほどを安定して稼ぐようになりました。

見よう見まねではじめたライティングですが、書けば書くほど奥深いものだと感じます。

特に「リード文」。

このリード文の作り方で、その記事の品質がすべて決まるといっても過言ではありません。

よく読まれる記事もすぐに離脱される記事も、このリード文にかかっているのです。なのに重要視していないライターさんやブロガーさんが多いのが現状です。

ここではリード文をどのように考えればいいのか、そのコツや注意点についてお伝えしていきます。

リード文に隠された目的や役割

・記事の内容や方向性を知ることができる

・SEOなど記事の品質が決定する

・読者にとって価値がある記事かどうか判断される

最悪の場合には、リード文を一目見て離脱してしまうことが起きてしまいます。そのためリード文にはこのような目的や役割があるということを認識しておかなければなりません。

記事の内容や方向性を知ることができる

リード文は、その記事の中で書かれていることが凝縮されていて、記事に訪れた人が読み続けていくべきかどうか判断するためのものです。

要するにリード文の中に「結論」が含まれていなければならないということになります。

「結論を先に書いてしまったら読み続けてもらえないのではないか」と考える人が多いのですが、結論だけではなく深い内容まで知りたいという人であれば必ず読み続けてもらえます。 

いわゆる「逆三角形型」と呼ばれる記事の書き方で、新聞で採用されている執筆方法です。

新聞記者はあらかじめ「2000文字の記事を」というような依頼を受けますが、突発的な事件などがあった場合に、いきなり1000文字に減らされたり500文字に減らされるようなことがあります。

そんなときでも、逆三角形方式でリード文から書き始め、重要な内容は前半に持って来れば、後半はすぐにでもカットすることができるのです。

SEOなど記事の品質が決定する

2019年10月にあったGoogleアップデートによって、 コンテンツの品質はとても大事であるということが再認識されています。

記事の品質を決める指標として、「離脱率」「滞在時間」があります。

その記事に訪れた人がすぐに離脱し別の記事に移っていたり、訪れた人の多くの滞在時間が短いような場合においては、記事の品質が高いとはいえません。

逆にいえば、その記事に訪れた人がブックマークしたり、最後まで読み続けて滞在時間が長いような場合においては、 その記事が優れているということが言えます。

つまりリード文がそのままSEO対策に直結するといっても過言ではありません。

特に以前のように他の記事からリライトしたような記事は評価されない傾向にありますから、独自の記事によって読み進めてもらえるようなリード文を工夫しておけばそれだけでとても効果のあるSEO対策といえるでしょう。 

読者にとって価値がある記事かどうか判断される

サイトに訪れた人は、リード文を読んでそれだけで自分にとって価値のある記事かどうか判断しています。 自分の求めている記事でない場合には、リード文を一目見て読み続けるかどうか決めているのです。

私は多くのブログ記事を見ますが、最後まで読み続けてもらえると安易に考えている記事だなと感じることがよくあります。

でも大多数の人はその記事を最後まで読み続けることはありません。よくてもその記事の中に含まれている自分が知りたい部分だけのことがほとんどです。

リード文を読んで自分が求めている内容が含まれていないと考えた場合には、すぐさま検索画面に戻って別の記事を探すようになります。

リード文の書き方~4つのポイント

・記事の内容や方向性を分かりやすく提示する

・短くわかりやすくまとめる

・記事の信頼性を提示する

・読者の気づきを引き出す

冒頭から申し上げた通り、リード文を工夫していないとすぐに離脱されてしまい、SEOの観点から見てもGoogleに評価されない記事になってしまいます。

どのようにリード文を書いていけば、読者にとって有益なものと判断されるのか、詳しく解説していきます。

記事の内容や方向性を分かりやすく提示する 

リード文は、150文字程度の短い文章であるのが特徴で、その中に簡潔に『結論』を述べていくようにします。

結論を先に述べることで、サイトに訪れた人は記事の内容や方向性を一目で判断することができます。

ウェブサイトで検索をしている人は、まず結論を求めて、結論を知ってから深い知識を身につけたいと考えている人がほとんどです。

そのためリード結論を含めても、深い知識を求めている人であれば離脱されることはなく、そこからの記事も読み進めてもらうことができるのです。

短くわかりやすくまとめる

リード文はどれぐらいの文字数が適切かということは特に決まってはいませんが、150文字程度の短い文章で、一目で読める程度のものが基本であると言えます 。

それぐらいの短い文章で分かりやすくまとめられているのであれば、 記事を読み進めていくための判断もしやすく離脱されにくいといえるのです。

ただし最近では、記事の一番最後に持ってくる「まとめ」をなくして、リード文に全てまとめてしまうという記事も増えています。

その場合、150文字程度の短い文章では済まないのですが、比較的簡潔に記事がまとめられているために、ざっくりと記事の内容が知りたい人にとっては、その方が良い場合もあります。

150文字程度の短い文章にするか、記事のまとめとして簡潔にまとめてしまうかについては、そこから述べていく記事の内容に応じて決めていくと良いでしょう。

例えば自分自身の体験談的なものであれば150文字程度のリード文にまとめられるかもしれませんし、詳しく論じていくようなものであればまとめとして先に述べておく方がいいかもしれません。

あくまでも読者目線でどのような書き方が読みやすく理解しやすいのか考えて執筆すると良いでしょう。

記事の信頼性を提示する

どれだけいい記事であるとしても、そのコンテンツを誰が執筆したのかということがとても重要なものになります。

「権威性」と呼ばれるもので、記事の信頼性を担保することができます。

例えば医療関係の記事の場合「内科医○○先生監修」「弁護士○○先生監修」などと、監修者のプロフィールが書かれている記事を見かけたことがある人も多いでしょう。

そのような肩書きがなくても特に問題はありません。

例えば「私はこんな仕事をしています」「このブログを3年書き続けてきました」「私の趣味は○○です」などと書くだけでも、それが権威性となります。

みなさんの普段の会話のなかでも、友人から「昨日、駅前のケーキ屋さんでショートケーキを買って食べたら、ものすごく美味しかった!」と言われて、自分も買いに行ったというような経験をお持ちではないでしょうか。

「権威性」や「信頼性」と書くと難しくなってしまいますが、このような日常会話的なものを想像しておけばいいでしょう。

読者の気づきを引き出す

その記事に訪れた読者は、何かを求めてそこにたどり着いています。つまりキーワードやタイトルに含まれている読者のニーズを引き出して行かねばなりません。

何気なくその記事に訪れたとしても、

「副業であと5万円稼ぐことができたら生活が楽になりますよね」

「趣味を自分の仕事にすることができれば楽しいと思いませんか」

などと気持ちに寄り添う文章を含めておくことで、自分自身も気づかなかった感情が引き出されることがあるのです。

みなさんのなかにも、 何も気にせず記事を読み進めるなかで、「そうだよなー」と何かに気づいたという経験はたくさんお持ちでしょう。

そのような気づきを引き出すことができるのであれば、 そのリード文はとても品質の高いものと評価することができます。

そして読書も意識せずに読み続けていくことになるでしょう。

リード文でやってはいけない3つの注意点

・150文字程度の簡潔な記事でないと読まれない

・共感を得るフレーズがないと記事に価値がなくなる

・権威性を提示しないと信頼性が担保できない

リード文でやってはいけない注意点を三つ挙げてみました。

意外にこれができていないブログ記事もたくさん見かけますから、これがしっかりとできているだけでライバルの記事との差別化にもつながります。

 そしてGoogleの評価にも繋がりますから、SEOの観点においても常に意識して取り組むようにしてください。

150文字程度の簡潔な記事でないと読まれない

冒頭から述べている通り、サイトに訪れた人は必然的にリード文で結論を求めていますから、そこで求めている内容がなければすぐに離脱されてしまうことになります。

つまり長い文章をダラダラ書いてしまうことで、何が書いてあるのか一目で理解することができず、結果的にその内容が素晴らしいものであっても読まれることはないのです。

150文字という文字数に、制限やきまりなどはありませんが、一般的にライターやブロガーのなかではそのように語られることが多いです。

150文字というとかなり短い印象を受けると思います。

ツイッターが140文字ですから、ツイッターの投稿に慣れている人であれば抵抗なく取り組めるのではないでしょうか。

共感を得るフレーズがないと記事に価値がなくなる

「○○だと思いませんか」「~と感じることはありませんか」と共感を得るようなフレーズを見かけることが多くなりました。 

そのフレーズによって共感を得れば、スムーズに本文まで読んでもらうことができるからです。

簡単に「○○について説明してみましょう」というリード文だと、そこに共感を得るものがありませんから、どうしても知りたい記事でない限りは離脱されてしまう可能性があります。

その記事に価値を感じてもらうためには、うまく読み手の心に訴えかけるようなフレーズを用意しておくようにしましょう。

権威性を提示しないと信頼性が担保できない

権威性とは、その人が誰でどのような実績を持っているかということ。それがあって初めてその記事の信頼性を担保することができるのです。

例えば「○○と申します。フリーランスライターとして3期目になり、月50万円を超える収入を得るようになりました。」とあれば、ライターとして活躍したいと考えている人ならば興味がわくのではないでしょうか。

もちろんその一文で全て信頼できるものではないかもしれませんが、そこはプロフィールなどに詳しく記しておき、内部リンクなどで誘導すればいいでしょう。

そのような細かな配慮は、サイト全体の信頼性を高めるためにも大変有効です。

まとめ

リード文の作り方で記事の品質が決まり、SEO対策にとってもたいへん重要です。

重要視していないライターさんやブロガーさんが多いので、ここに記事にしてみました。もちろん柔軟に考えるべきものですが、記事を参考にしてみてください。

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