40歳から仕事選びの基準を「楽しさ」にできる!実践したわたしだから言えるこれだけの理由

こんにちは、いのきぶんいちです(@toshiino107)。

フリーランスとなり3期目。自分のやりたいことを仕事にして、今ではサラリーマン時代の3倍の収入を得ることができるようになりました。

先日このようなツイートをしました。

特に40代以上の人は「仕事は辛いもの」「耐えるもの」と考えているのではないでしょうか。

私もその一人でしたから。

でも体調を崩し自分に自信がなくなったときに厳しさや辛さに耐えられなくなりました。

フリーランスになりこんな楽しく働けるもんなんだと実感しています。

働き方は自分で改革できます。

https://twitter.com/toshiino107/status/1183543440241332224

ツイート通り、わたしは仕事なんて厳しく辛いものと考えてました。

でも楽しく働くことってできるんですね。

決して楽ではないですよ。

でも楽しみながら働くことはできますし、とても充実した毎日を過ごすことができます。

40歳から仕事選びの基準を「楽しさ」にすることはできるか

40歳以上なら「仕事は厳しいもの・辛いもの」と考えてますよね

おそらくこれを読んでくださっている40代の人は、冒頭からお伝えしている「仕事は厳しいもの・辛いもの」に同意されているんだと思います。

「甘えてちゃいけない」

「辛さを乗り越えた先に出世が待っている」

なんてことを考えているのではないでしょうか。

確かに職場で40歳というと、堅実に働いてきた人ならば、リーダークラスになっている人も多いでしょう。

下げたくもない頭を下げて、地位を勝ち取ってきた人も少なくないと思います。

でもその反面「これでいいんだろうか」と思う瞬間もあるんですよね。

その瞬間がわたしの場合では、体調不良でした。

この体調不良については、わたしのプロフィールにも書いてますのでお読みいただきたいのですが、それで完全に自信がなくなってしまったんです。

でも健康面の意識し、親の介護の問題、子供の進学などさまざまな問題が沸き起こるなかで、ストレスのやり場に困ってしまうことってないでしょうか?

40歳から仕事選びの基準は「楽しさ」にしたほうがいい

わたしは結果的にサラリーマンをリタイアすることになり、必然的にフリーランスの道を進むことになりました。

そのほうが自分自身に向いていると感じたからで、ネットビジネスはわたしがずっとやりたかったことでした。

平日の5日間は朝早くから夜遅くまでやりたくない仕事をして疲弊し、休日は疲れてだらだら過ごすような生活。

こんな生活に疑問を持ったことが、わたしの現在の仕事の原点となっています。

わたしはたまたま楽しさを感じる仕事がフリーランスの働き方でしたが、楽しくて毎日わくわくするような働き方のほうがいいに決まってます。

それでも「楽しさ」を基準に仕事を選ぶことができないのは、お金を目的にして働こうとするからだと感じます。

お金を目的にして働いても何も報われなかった

そうはいっても「お金持ちになりたい」という人は多いでしょう。

でも収入が増えたからといって、生活水準をあげてしまうと、すぐにお金なんてなくなってしまいます。

わたしはサラリーマン時代の3倍の収入になりましたが、生活レベルは何も変わっていません。

毎日外食して、美味しいものを食べているわけでもありません。

そりゃ富裕層クラスになるとそのような生活をしているのかもしれませんが、まずやりたくない仕事を続けていてもそこまでの生活を目指すことはできません。

つまりお金を目的にして働いていても、それほど報われることはないということ。

それならば楽しく働くことを目的としたほうが、返ってくるものは100倍くらい違いが生じます。わたしは実感としてそのように感じています。

楽しく働いても結果的に大きく稼ぐことができる

結論として、わたしは楽しく働いてサラリーマン時代よりも大きく稼ぐことができるようになりました。

お金を稼ぐことを目的としたのではなく、楽しく働くことを目的として結果的にお金がついてきたのです。

わたしは、お金を自分で稼げる力を身につけることによって、自分に自信を持つことができるようになりました。

「フリーランスなんて安定しない」

と言われればそうかもしれませんが、自分の力で稼ぐ力を持っておくと、安定しないとしても収入がなくなることはありません。

そう考えればサラリーマンの場合には、いつリストラに合うか、倒産してしまうかなんてわかりませんから、むしろリスクが高いように思います。

40歳からは仕事する目的を決めていきませんか?

仕事をする目的は、自分自身で作ることができます。

わたしは自分が病気となり、楽しく働くことを目的としました。

また妻が病気になり、サポートが必要になったので、いつでも時間ができる仕事を選びました。

それが「フリーランス」だったのです。

だからわたしにとってフリーランスの働き方は天職だと考えています。できることならば、この働き方をずっと続けていきたいと考えています。

40歳を超えているのならば仕事で悩む人も多いと思いますが、少し自分の内側の気持ちに寄り添ってみることも必要なのではないでしょうか。

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