こんにちは、いのきぶんいち(@toshiino107)です。
わたしは前職が福祉関係だったのもあり、病気を患っている人と関わる機会が未だに多いのですが、焦って社会復帰してさらに悪化させる人がいます。
社会の受け皿の少なさという問題はありますが、まずは自分を見つめ直すことが必要だと感じています。
そのために必要なことはアウトプットです。自分の想いをどんどん吐き出すことで、整理することが大事です。
そのためのツールとして、ブログやツイッターがいいのではないかと考えています。どんどんツイートしていけばいい。
そこから多くの気付きを得て、自分に本当に必要なものは何か気付けばいいと思います。
記事の内容
ブログやツイッターで社会復帰できます
わたしの妻は精神疾患で、精神疾患の人は周りにたくさん知り合いがいるのですが、総じて言えば社会復帰を焦ってしまって、悪化させている人がいます。
早く会社に戻らないと申し訳ない。迷惑掛けているから。そんなことを思うのでしょう。うつ病の人には、生真面目な人が多いですから、焦ってしまうんですね。
でも正直、会社に対してそんな思い詰めた想いをする必要はありません。自分自身の健康のほうがもっと大事ですから。
今の自分自身が本当に社会復帰できるレベルなのか知るには、自分自身の整理をしなければなりません。
その気持ちの整理に最適なのが、ツイッターとブログ。これは本当に便利なツールです。
「記事なんか書けない!」
って言われることがあるければ、ツイートをどんどん積み重ねていって、それをブログにまとめるだけでもいい。
それでも十分立派な記事になりますし、共感しくれる人はたくさんいます。その積み重ねで、ブログのアクセスが伸びれば、自分自身の強みになりますよね。共感してくれる人がいるんだって。
そこでアクセスが伸びてくれば、アドセンス広告など貼っておけば、それだけで収益化できる。
もうそれだけで社会復帰になるんです。
ツイッター・ブログを活用した社会貢献
このようにツイッターやブログを活用すれば、社会復帰に繋がりますよね。
「こんな自分の記事なんて読んでくれない」
なんて思う必要はなんてまったくありません。
だって、自分自身のツイートに
「いいね」
してくれる人いるでしょう。
自分の闘病生活やその想いをツイッターやブログに記事にすれば、共感してくれる人は国内に1万人くらいいるはずなのです。
その1万人がブログを毎日1ページ読んでくれれば、月間30万PVですしね。
月間30万PVもあれば、広告収入が十分見込めます。でもその金額は問題ではありません。
社会復帰したという自信になればそれでいいじゃないかなって思います。
あとは続けていけば、そこから視野がどんどん広がっていきます。
ツイッターやブログを続けて自信を付ける
ツイッターやブログでも、続けていけばそれが自分自身の自信になります。
自信がつけば、どんどnできることが増えてきます。
するともう「自分なんてダメだ」なんて思わずにいられます。
これが社会復帰と言わずしてなんというのでしょうか。