フリーライターはどうやって売り込むの?わたしが取り組んだ営業法

こんにちは、いのきぶんいちです(@toshiino107)。

フリーライターに興味を持って、始めてみたいという人も少なくないと思います。

少しのスキマ時間があるだけで取り組みことができますし、育児や子育てで忙しい人であれば少し時間に余裕ができたときだけ働けますから、便利な働き方であるといえます。

日中働いている人が、帰宅してから取り組んでいるというライターさんも多数知っています。

でもライターにどのように取り組んでいって、自分自身をどのように売り込んでいっていいのか分からない人もたくさんおられます。

ここではわたし自身がフリーライターとして活動してきたものだけに絞り、ご紹介していきます。

記事の内容

クラウドワークスやランサーズ~「自分にあった仕事を探す系」

私自身は、フリーライターをしてみようと考えたときに、まずクラウドワークス
に登録しました。

ランサーズとどちらがいいの?」なんていわれることもありますが、私自身はどっちでもいいじゃないかと思っています。わたしはどちらも登録したのですが、実際に仕事したのはクラウドワークスです。特にこちらを選んだ意味はありません。

ただし2社を比較してみるとランサーズのほうが、登録者数は多いようですね。

これらクラウドソーシングサービスの特徴は、自分にあった仕事を探すことができるという点です。バイト探しのようなものですね。

ライターの仕事も多数募集されており、気に入ったものがあれば直接応募します。私は最初、自分自身の得意分野である「介護」についての記事を求めている会社にいくつか応募しました。

よくクラウドワークスやランサーズは単価が安いとわれます。確かに1文字0.2円くらいのものも多く見かけます。でも経験を積みたいのであれば、多少単価が低くても自分の得意分野でやってみるのもありかなと思います。

私自身は最初3社くらいからお仕事をいただいていましたが、安いところで1文字0.8円くらいでした。

でも別の依頼ではオウンドメディアの運営においてリーダーのポジションとなり、1文字2~3円程度の執筆料をいただいていましたので、ここだけでも月に20万円くらいになりました。

このように丁寧に探してみると単価が高いものも十分にありますよ。

ココナラ~「自分自身を売り込む系」

私自身はクラウドワークスでの活動とほぼ同時期に「ココナラ」に登録しています。それまでこのようなサービスをあること自体知りませんでした。

ライターだけではなく、自分自身の得意としているサービスを販売しているサイトです。

ここでは、どのように自分自身を売り込んでいったらいいのかが試されますので、とても集客の勉強になっています。

運よく登録当時から私を気に入っていただいた方がいて、定期的にご依頼していただいていました。評価も最高のものを入れていただきましたので、ほかの方からの依頼にもつなげることができました。

ココナラでは、どのようにすれば集客することができるのか、その戦略がとても大事になります。私はココナラでは最高ランクの「プラチナ」を獲得し、その後「PRO認定」を受けることができました。

ココナラで稼ぐために私がしてきたことをこの記事にまとめています。

afb~「記事を直接販売する系」

この活動方法についてはあまり語られることがないのですが、私がWEBライターとして活動し始めた際に利用していた方法です。

afbというと、アフィリエイトをしている人であればご存知なのですが、以前「アフィリエイトB」と呼ばれていた広告を取り扱うサイトです。

私はアフィリエイトもしていますので、アフィリエイターとして活用していましたが、私の記事が本当に売れるのかどうか実験的に利用したのがきっかけです。afbのサイト内に「アフィBひろば」というものがあって、そこで記事の売買をするコーナーがあります。

1記事ずつ販売することができますので、タイトルや内容などに工夫が必要になります。

ここでは初月から月に10万円~15万円程度の収入を得ることができました。販売するには少しコツがいるのですが、私はここで「ゴールドペン」までランクを上げることに成功しています。

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まとめ

私自身が行ってきたフリーライターとしての営業方法についてお伝えしました。

どの方法がいいのかは、人それぞれだと思います。私自身も最初クラウドワークスに登録しましたが、仕事を探して応募するというスタイルがどうも苦手で活用しなくなりました。しかし続けてきたことで、直接スカウトされるようになり、未だに依頼を受けています。

ライターとして自信をつけたいという人でしたら、「afb」がオススメです。1記事ずつ販売していく形式ですから、どのようにすれば記事が売れるのか経験を積むことができます。

またこれらの販売特徴を活かした営業法については、次回の記事でお伝えしたいと思います。

良ければこんな記事も参考に読んでみてくださいね。

 

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