47歳でフリーランスになったリアル~中高年退職は本当に無謀なのか?

こんにちは、いのきぶんいちです(@toshiino107)。

先日、このようなツイータをしました。


わたしは47歳でフリーランスとなりましたが、同じようにそのくらいの年齢で仕事で思い悩んでいる人は多いはず。

わたし自身、45歳くらいから「もうこの職場ではむりかも」という気持ちを持ち続けていました。

でも家族がいる、住宅ローンもある、子供たちの教育資金も必要になる。なので一般的には無謀な退職だったのは間違いありません。

現在はサラリーマン時代よりも3倍以上稼げるようになり、時間も自由になりましたから「フリーランスになって良かった」と単純に思ってます。

とはいえやはり思い悩んでいる中高年の方は多いでしょうね。

今回の記事は45歳からフリーランスを始める47歳ごろのわたしに向けて、中高年がフリーランスになる際にはこうしておいたほうがいいという経験からの忠告をお伝えしていきます。

記事の内容

中高年がフリーランスになる際にしておいたほうがいい3つのポイント

・副業で月10万円程度は稼げるようになっておいたほうがいい

・稼げないときのために貯金はあったほうがいい

・家族の理解は得ておいたほうがいい

上記3つのポイントは実際にわたしがフリーランスになって感じたものです。わたしの経験談ですがお話していきましょう。

副業で月10万円程度は稼げるようになっておいたほうがいい

どのような職種でフリーランスになるのかにもよると思いますが、退職時点で収入源を持っていたほうが絶対に気持ちが安定します。

なにを言いたいのかというと、退職時点で収入がなく、そのまま稼げないとかなり気持ちが焦ってしまうことになります。

やはり個人事業で焦りは禁物で、焦ってしまうと冷静な判断ができなくなってしまいます。そのような状況では絶対に結果を出すことはできません。

でも10万円でも確実に稼げるという状況であれば、退職して専業になったときに伸びしろもあるでしょうから気持ちに余裕を持つことができるのです。

ちなみにわたしは5万円~10万円程度でした。本音をいえばもう少し稼げるようになっておけば、あとあともう少し楽だっただろうなと感じます。

できればフリーランスになってからはできる限り早く、月20万円稼げるようになりましょう。20万円あれば最低限の暮らしはできるようになりますから。

わたしは20万円まではフリーランスになってから半年ほどで達成しています。

稼げないときのために貯金はあったほうがいい

わたしは退職時に退職金が入り、心理的には助かりました。

ただし退職金はやはり老後のためにおいておきたいものですから、退職してフリーランスになるのであれば、収入がなくなっても生活ができる貯金は持っておいたほうがいいでしょう。

ではどれくらいの金額?と考えるでしょうけど、せめて1年くらいは生活できる金額とわたしは思います。

ただ一般的に独立した際には3年生活できる金額と言われているようです。

でも月20万円としても年240万円、3年ならば720万円ですから、あまり現実的な金額出ないようにも思います。

先ほどお伝えした、副業で月10万円や20万円稼げるような状況であれば、それほど多くの貯金は必要にならないかもしれません。

いずれにしても自分自身の必要な月額を算定して、1年から3年程度の貯金は持っておいたほうがいいでしょう。

家族の理解は得ておいたほうがいい

特に中高年の場合には自分自身の考えだけではなく、家族の意見を大事にしたほうがいいと思っています。

わたしももちろん妻には許可を得て始めましたし、子供たちにも話をしました。

そういう意味においては妻には感謝していますし、また認めてもらった分、しっかりと結果を出さないといけないという強い気持ちにさせられました。

わたしもそうですが、子供の教育費が一番かかる時期で住宅ローンが残っている人も多いでしょう。

そのような時期に不安定な生活を選ぶわけですから、やはり家族の意見は大事にしておくべきだと考えるのです。

ちなみにわたしは収入状況について月に一度、ざっくりした金額ですが妻には伝えています。

このような配慮も家族を安心させてあげるためには必要でしょうね。

47歳でフリーランスになったリアル~中高年退職は本当に無謀なのか?

わたしはフリーランスになるのは早ければいいものではないように感じます。

というのは、早ければそれだけ社会経験がなく、業界のスキルもこれからという段階のことが多いのが現実ですから。

もちろんわたしのようにまったく違う分野でフリーランスになる場合、社会経験や業界のスキルはあまり関係ないかもしれません。

とはいえ、自分自身が頑張って磨いてきたスキルが活きる機会は絶対にありますし、また直接的に関連するものではないにしても社会経験などを活かす場面も多くあります。

そのためインフルエンサーのなかには「フリーランスになるのは30歳くらいまで」という人もいますが、わたしはそのようには思いません。

統計においてはフリーランスの年齢層のなかで最も多いのは40代から50代であることが分かっています。

そう考えれば、やはり活躍できるのはそのくらいの年齢だと言えるのではないでしょうか。

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