こんにちは、いのきぶんいちです(@toshiino107)。
わたしがフリーランスになったのは47歳。早くも3期目に突入しようとしています。少しずつですが収入も上がってきて、3期目はできれば法人化を目指したいと考えているところです。
現在40代でフリーランスの世界に飛びこみたいと考えるものの、なかなか不安が大きくて前に進めないという方もおられます。
その不安を乗り越えて、フリーランスとして活躍するにはどうすればいいのか、わたしの経験からお伝えしていきたいと思います。
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記事の内容
47歳のわたしには根拠のない自信があった
わたしはどちらかというと「不安」がある間は、フリーランスになることをやめておいた方がいいのかなと感じています。不安ばっかりなら、行動ができなくなります。これはフリーランスで致命的ですね。
40歳を超えての起業はリスクが生じます。わたしはうまく収入に繋げることができましたが、みんなうまくいくなんてこともないでしょう。
実はわたしは30代の頃から起業は憧れていて、40代になったときから機会を伺っていました。
でもやはり不安でできなかったのです。周りのススメもありましたけどね。
でも今回はそのような不安はまったくなかったんですね。「できるだろう」と根拠のない自信がありました。
だから最初は収入が低くても、「絶対に良くなるはず」と考えることができたのです。
ではなぜ根拠のない自信を持つことができたのか、お話しましょう。
不安の根源は「収入」~収入の基盤を一つでも持っておく
40代でフリーランスになる不安の根源は「収入」ですね。恐らくはこの原因が9割は占めていると考えます。
「稼げるかどうか心配」「将来的な生活が不安」
みなさんの不安はここにあるかと思います。
フリーランスになるのであれば、絶対に収入の基盤を持っておくことをオススメします。
月10~20万円の収入を確保する、できれば20万円程度の収入ベースがあれば気持ちが楽ですよ、やはり。
ライターするにしても、エンジニアするにしても、アフィリエイトするにしても、何かしらの収入が20万円あるのであれば、自分が本当に打ち込みたい仕事ができますからね。
例えばアフィリエイトで稼ぎたいと思っていても、なかなか最初は思うように稼げません。だからライター収入を得て、残った時間でアフィリエイトをやればいいんですね。
正しい方向でやっていれば、きちんと結果はついてきますから。
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まとめ
40代となると、
後がない
そう考えてしまうでしょうね。仮に今40歳なら、
「まだ今なら転職先も見つけられる。でも仮にフリーランスを3年続けて、ダメになってしまった場合、転職先がないのでは・・・」
そんな想いになってしまうのでしょう。
不安なうちはフリーランスはやめておいた方が良いと、わたしは思っています。サラリーマンがダメなわけではありませんしね。
だからサラリーマンのうちに収入のベースを作っておくことがいいんです。副業で月に10万円でも稼げるようにしておくと、それをフリーランスになったときにスライドさせることができますからね。