サラリーマンが自分には合わないという人がフリーランスに向いているという3つの理由

こんにちは、いのきぶんいちです(@toshiino107)。

わたしは2019年10月時点で3期目のWEBライターで、月に約70万程度の売り上げをあげることができるようになりました。

先日このようにツイートしています。

過去のツイート

フリーランスでやっていく自信がない人はサラリーマンに向いていないと考える時点で飛び込んでみればいいと考えます。
そもそもサラリーマンに向かない人って枠にはめられるのが嫌なタイプが多い。
そこで自分の能力を最大限発揮することができないんですね。
フリーランスならば大きく羽ばたけますから。

https://twitter.com/toshiino107/status/1185352972361846784

私はフリーランスライターになりたいという人からよく相談を受けますが「自信がない」という人がかなり多くおられます。

でも極論を言えばフリーランスは、自分はサラリーマンには合わないと考える人が、能力を発揮する場所だと考えているんですね。 

その理由をお伝えしていきましょう。 

サラリーマンが自分には合わないという人がフリーランスに向いているという3つの理由

サラリーマンが自分には合わないという人がフリーランスに向いているという3つの理由

・サラリーマンという檻のなかで発揮できなかった能力が開花する可能性がある
・時間がまったくフリーになるという生活のほうが自分をうまく律することができる
・自分で責任を取る働き方のほうが合っている可能性がある

わたしは「フリーランスになりたいけど自信がない」という人でした。

しかし実際にフリーランスになってみると、これほど自分に合っている仕事があるのかととても驚きました。

そこで自分自身を分析してみると、この三つが当てはまっているように感じています。それでは詳しく説明していきましょう。

サラリーマンという檻のなかで発揮できなかった能力が開花する可能性がある

フリーランスになりたいという人の中には、サラリーマンという仕事に矛盾を感じている人が多いように感じます。

私もその一人でした。

自分には全く向いていない部署に配置されることもありますし、 無駄に時間を過ごしているということもあるでしょう。

そもそもぎゅうぎゅう詰めの満員電車に長時間揺られながらの通勤は、無駄という以外何物でもありません。

それら全てはサラリーマンという檻の中にいるからこそ、逃れられない、向き合っていかねばならないものだといえます。

しかしそこに大きな無駄を感じているのであれば、フリーランスになった途端にそのムダを解消して、全て仕事にぶつけることができるのです。

そう考えると、サラリーマンとしてわざわざ無駄な時間を過ごしているのであれば、 自分の能力を活かしてフリーランスになった方が開花する可能性があると言えるのです。 

時間がまったくフリーになるという生活のほうが自分をうまく律することができる

フリーランスになると、自分自身のライフスタイルを決定することができますので、一番効率よく働くことが可能になります。

多くのサラリーマンは決められた時間に出社し、決められた業務を時間内にこなし、就業時間の業務終了を迎えると退社します。

これは多くの社員を管理するためには、とても合理的な方法ですが、一人一人の個人を見た場合に適正かと言うとそんなことはありません。

私の知っている起業家の人に朝4時からメルマガやブログを書いているという人がいます。その人は夜の21時には就寝しているのです。

睡眠時間は7時間取っていて、早寝早起きですからとても健康的です。

朝早くから仕事をした方が、誰にも邪魔されずにいいらしいです。

そのような働き方は間違いなくサラリーマンでは不可能なことです。

時間がフリーになると自分自身を律することができないという人がいますが、案外そんなことはなくてうまく自分を律することができるようになるものなのです。

自分で責任を取る働き方のほうが合っている可能性がある

サラリーマンとして働いていて、与えられた仕事に対して責任が取りきれないと考えている生真面目な人であれば、フリーランスとして働いて自分で責任を取る働き方の方が合っているように感じます。

サラリーマンで現場のリーダーや管理職クラスになってくると、売上や収益などに対して大きな責任を担うことになります。

部下を育成して大きな成果を上げるということはとてもやりがいのあることですが、そんなことよりも自分自身の責任の上で 仕事する方がいいという人も多いでしょう。

わたし自身がそうでした。

そもそも複雑な人間関係の中で社員の士気を上げて成果を出していくというのは、私には絶対に向いていないと考えていました。

それならば自分自身で仕事を取ってきて、自分の責任で売上を管理していく方が何倍も気持ちが楽なのです。

サラリーマンに向いていない人が「自信がない」というのはそれほど心配する必要がない2つの理由

サラリーマンに向いていない人が「自信がない」というのはそれほど心配する必要がない2つの理由
・収入は最低限稼ぐための方法が確立されているから
・業務に対するスキルは自然に高めることができるから

「自信がない」という人からお話を伺っていると、その内容は「収入をきちんと得られるか」「業務に対するスキル」の2つに絞られるように感じます。

ただしこれはそれほど心配する事は無いように感じています。

「収入をきちんと得られるか」を心配しなくていい理由

極端な話を言うと、1日一万円稼ぐことができ、月25日働けば毎月25万円稼ぐことができます。

1日一万円稼ぐこととは、フリーランスにおいてそれほど難しいことではありますせん。

クラウドワークスやランサーズなど、さまざまな場所に登録して案件を探せばいいだけです。

アルバイトの場合であれば、 時給1000円であっても10時間働いて1万円です。10時間働き続けるということは難しいと言えるでしょう。

例えば私のようにフリーランスライターする場合において、1万円稼ぐことができる案件というのはたくさん存在します。

文字単価1円で執筆するにしても、1万文字書けば1万円です。

慣れない間は1万文字書くのは難しいかもしれませんが、単純に慣れるだけの話です。

慣れてしまえば2~3時間あれば1万文字執筆できますから、3時間程度で1万円稼げるということになります。

「業務に対するスキル」を心配しなくていい理由

サラリーマンにおいても「お客様に育てていただいた」ということを言うことがありますが、フリーランスにおいてもまさに同じことが言えます。

例えば私のようにライティングをしているにおいても、最初はうまく執筆することができず 修正依頼がくるようなことも少なくないかもしれません。

しかしそのようなことを経て少しずつ成長していくものです。

また自分自身にスキルが足りないと感じるのであれば、スキルが高まるような勉強するなど工夫するようにもなるはずです。

フリーランスの世界はやればやるほど実力がついてきますし、 それがそのまま実績として評価されることになります。

そのような中で自分の価値も高まり、どんどん稼げるようにもやります。

自然に自分のスキルに対しても自信を持つことができるようになりますので、それほど大きく心配することはないのです。

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