いのきぶんいちです(@toshiino107)。
フリーランスでWEBライターとなり3期目。サラリーマン時代の3倍の収入となりました。
先日このようにツイートしました。
今やりたいことに取り組むというのが一番やりがいがあります
私自身はWEBライティングにこだわっているのではなく、今楽しんで取り組んでいるものがWEBライターの仕事だということなのです
フリーランスはいろいろな稼ぎ方がありますから、私はやりたいことをやる人生にしたいと考えています。
— いのきぶんいち@ココナラ認定PROライター「\B_Inoki/」40代WEBライターの日記 (@toshiino107) November 9, 2019
過去のツイート
私自身はWEBライティングにこだわっているのではなく、今楽しんで取り組んでいるものがWEBライターの仕事だということなのです。
フリーランスはいろいろな稼ぎ方がありますから、私はやりたいことをやる人生にしたいと考えています。
私はうまく収入を得ることができるようになりましたが、最初から稼げていたわけではないんですね。
でもやりたいことにコミットして取り組んできたことは、とてもよかったと感じてますし、これからフリーランスを目指す人でも外してほしくないポイントでもあるのです。
サラリーマンの人がフリーランスとなる上で、持っておいたほうがいいポイントについてお伝えします。
記事の内容
サラリーマンがフリーランスになる上で持っておくべき3つのポイント
・今までのスキルを活かすようにする
・固定化せずに柔軟性を持っておく
私が大事にしてきた3つのポイントですが、フリーランスとして稼ぐためには重要なポイントだと思っています。
今一番やりたいことをやる
自分が本当にやりたいことに取り組むということ。
これが前提だと考えます。
だって、せっかくサラリーマンを辞めてフリーランスになるんですから、やりたいことをやって生活することが一番ですよ。
だからこそ一生懸命仕事に取り組むことができますし、それで収益を上げることができるから楽しいんだと考えます。
私自身はWEBライターにこだわっていた訳ではなく、人の下で働き続けることに違和感を感じていたんですね。
できる限り職場での人間関係は必要最低限度にとどめておきたかったので、パソコン一つで仕事ができるというフリーランスに興味を持ったのです。
今までのスキルを活かすようにする
私はサラリーマンを辞めてフリーランスになった時には、アフィリエイトに真剣に取り組んでいました。
サラリーマン時代は医療や福祉に関する仕事をしていましたので、そのジャンルの広告を扱ってアフィエイトサイトを量産していたのです。
それまでの知識をうまく生かすことができましたし、日々パソコンも使っていましたのでパソコンでの仕事は全く不自由なく進めることができました。
せっかく長年取り組んできた仕事ですから、そのスキルを使わないともったいないですよね。
全く違うジャンルの世界に飛び込むにしても、今までのスキルを活用することができれば、きっとスタートダッシュができるはずなのです。
固定化せずに柔軟性を持っておく
アフィリエイトサイトの作成に取り組んできましたが、思うように収益を伸ばすことが出来ず悩んでいました。
そこで取り組み始めたのが、Webライターの仕事です。
Webライティング自身はアフィリエイトサイトを作成する際に必ず必要なスキルなので、そのまま何の抵抗もなく取り組むことができました。
しかもアフィリエイトでSEOに関しては一通り勉強しましたので、そのままWebライティングの世界でもそのスキルを活用することができました。
自分自身が取り組んでいる仕事に関しては、固形化せずに柔軟性を持っておけば、このように、それまでのスキルを活用して仕事にすることができます。
これからもインターネットの世界はどんどん変化していきますから一つの仕事に固定化せずに、情報を収集しながらその都度変化させていかねばならないと考えています。
私はWebライティングにこだわっているわけではなく、今後も情報収集しながら自分に適した仕事に変化させていくことになると思います。
かつてブロガーとして活躍していた人でも、現在はインフルエンサーとしてYouTube動画をアップしている人が多いでしょう。
時代の変化によって、そのような取り組みも必要だと考えています。
今やりたいことに集中するためには勉強することが大事
このように考えてみると、今できることに集中して仕事していくためにはしっかりと勉強して情報収集することが大事であると考えます。
そもそも自分がやりたいことってそのときどきによって変わってきますよね。
だから私は大いなる目標みたいなものは持たず、今やりたいことだけに取り組む人生にしたいと思っているんです。
それが楽しい生き方ですよね。
私の場合はWebライティングにこだわっているのではなく、あくまで人の下に使われて働きたくない、パソコン一台で仕事ができるということにこだわってきました。
最近ではスマホを活用して、Webライティングをするようになってきましたから、今後また考え方が変わってくるのかもしれません。
いずれにしても、サラリーマンを辞めてフリーランスになるのであれば、今できることにコミットして取り組んでいくことを全力でオススメします。