こんにちは、いのきぶんいちです(@toshiino107)。
私はココナラを中心にWebライター活動をしており、現在は3期目となりました。収入はサラリーマン時代の3倍程度まで稼ぐことができるようになりました。
皆さんはギグワーカーという言葉をご存じでしょうか。
単発的な働き方のことを指していますが、私のようなWebライターもある意味ギグワーカーと呼べるのではないでしょうか。
ギグワーカーの将来性について次のようにツイートしました。
WEBライターも単発の仕事を請け負う『ギグワーカー』といえるのだろうけど、継続的に仕事を受けられるような仕組みを持っておくことが超重要。
単発の仕事は収入が安定しないだけではなく作業効率もよくない
仮に単発案件でも継続的に仕事を受けられるような仕組みづくりを持っておくことが大切。
— いのきぶんいち@ココナラ認定PROライター「\B_Inoki/」40代WEBライターの日記 (@toshiino107) November 17, 2019
過去のツイート
単発の仕事は収入が安定しないだけではなく作業効率もよくない。
仮に単発案件でも継続的に仕事を受けられるような仕組みづくりを持っておくことが大切。
https://twitter.com/toshiino107/status/1195882949150789632
私はギグワーカーの働き方は、継続的に稼ぎ出す仕組みがあればストレスなく働けますのでとても良い働き方だと感じています。
では継続的に稼ぎ出す仕組みが作れるのかどうか、またどのように作ればいいのかお伝えしていきます。
記事の内容
ギグワーカーでも自分自身をうまくプロモーションできれば継続収入を得ることは可能
ギグワーカーがどのように稼ぎ続ければいいのか、次のようにツイートしました。
ココナラやTimeTicketなどギグワークできるサービスが増えています
私はココナラを中心に活動してますが、自分自身の権威性をうまくプロモーションすることが継続的な案件を獲得するには重要
というのも固定コストを削減するために企業はこのようなWEBサービスを利用することが多くなったからです。
— いのきぶんいち@ココナラ認定PROライター「\B_Inoki/」40代WEBライターの日記 (@toshiino107) November 17, 2019
過去のツイート
私はココナラを中心に活動してますが、自分自身の権威性をうまくプロモーションすることが継続的な案件を獲得するには重要。
というのも固定コストを削減するために企業はこのようなWEBサービスを利用することが多くなったからです。
https://twitter.com/toshiino107/status/1195932767290150914
私はココナラを中心にして業務を受けていますが、その他にも「TimeTicket」「ストアカ」「MENTA」「アスクビー」など自分の特技をいかして稼ぐことができるサービスがどんどん増えています。
実績をどんどん積み重ねている人を見ていると、やはりブランディングがとても上手なことに気がつきます。
つまり自分自身がどのような業務ができるかという実績をきちんと示し、自分自身をうまくプロモーションすることができれば個人でも稼げる時代だといえます。
私はココナラでコンサルティングも行なっていますが、なかなか集客できないという人やサービスを見てみると、やはりこの点においてライバルに飲まれているといえるのです。
いずれにしても企業は雇用のリスクやコストを下げるために、うまくこのようなサービスを利用しているといえます。
そのためこれからもブランディングやプロモーションが稼ぎ続けるためのキーワードであるのは間違いないでしょう。
企業がギグワーカーを利用する機会はこれからどんどん増えていきます
企業によるギグワーカーの利用について次のようにツイートしました。
ココナラで依頼を受けていて思うのは、企業からの依頼が多いということ。
つまり私たちのようなフリーランスを囲っておきたいという思いは強いのでしょう
雇用してからでないと能力が分からないというリスクをとるよりは、すでに実績を有している人を囲うほうがずいぶんリスクは低いといえますから。
— いのきぶんいち@ココナラ認定PROライター「\B_Inoki/」40代WEBライターの日記 (@toshiino107) November 17, 2019
過去のツイート
つまり私たちのようなフリーランスを囲っておきたいという思いは強いのでしょう。
雇用してからでないと能力が分からないというリスクをとるよりは、すでに実績を有している人を囲うほうがずいぶんリスクは低いといえますから。
https://twitter.com/toshiino107/status/1195940008898650114
企業からすると一人の人を雇うのにかなりたくさんのコストをかけなければなりません。
雇用するための求人においても、人材不足からかなりのコストが必要だといわれますし、雇用してからもその人を育て上げるためにコストをかけなければなりません。
さらにコストをかけたからといってその人が優秀な人であるかどうかわからず、優秀な人であっても退職してしまうリスクもあります。
そのようなリスクを考えてみれば、人を雇用するより優秀なフリーランスを囲っておく方がずいぶんコスト削減につながります。
私がココナラを利用していて感じるのは、企業からの依頼がとても多いということ。
この流れはおそらくこれからも長く続くことになるでしょう。
そう考えればギグワーカーも企業のニーズにマッチさえしていれば、稼ぎ続ける事は可能だと考えられるのです。
まとめ
まとめとして次のようにツイートしました。
ギグワークは不安定だというデメリットを指摘されますが、柔軟に働けるメリットをうまく活用すべきです
サラリーマンのように時間やスキルを縛られて働く必要がありません。自分の才能やスキルに気づくことも多いように感じます
その柔軟性が苦手な人であればサラリーマンが向いているのでしょうね。
— いのきぶんいち@ココナラ認定PROライター「\B_Inoki/」40代WEBライターの日記 (@toshiino107) November 17, 2019
過去のツイート
サラリーマンのように時間やスキルを縛られて働く必要がありません。自分の才能やスキルに気づくことも多いように感じます。
その柔軟性が苦手な人であればサラリーマンが向いているのでしょうね。
https://twitter.com/toshiino107/status/1195944104523251712
稼ぎ続けるという観点で見れば、ギグワーカーに求められるのは柔軟性だといえるでしょう。
時代のニーズは常に変化していきますから、その時代の変化についていくことができなければすぐに稼げなくなってしまいます。
不安定であると指摘されることが多いですが、私は柔軟に働ける方が大きなメリットを感じます。
サラリーマンとしての働き方を否定するわけではありませんが、どうしても時間に縛られ、スキルを伸ばすにしても限定的な働き方になってしまいます。
隠れた自分の才能やスキルを伸ばしていくためには、ギグワーカーとしての働き方はとても魅力があるのではないでしょうか。