こんにちは!いのきぶんいちです。
わたしがライターをしていて意識していることがありますが、集客の方法についてこのようにツイートしています。
人が面倒だと思うことにはニーズがあるということ。
ライティングもその一つだけど、ライティングが必要なのに面倒だと感じる人がどこにいるのか考えておけば顧客が開拓できます。
— いのきぶんいち@SEOライティング×WEB集客コンテンツ作成 (@toshiino107) February 26, 2021
この考え方は、とてもシンプルなニーズを見つける方法だと思うんですね。
記事の内容
面倒なことには必ずニーズがある
ライティングが仕事になるということは、ライティングが面倒と感じている人がいるということになります。
では、どのような人がライティングを面倒に感じているのかと言うと、WEB集客がしたいのに何かしらの理由でそれができない人になります。
特に今はコロナ禍ということもあり、集客方法をWEB集客に移行していきたいと考える企業は増えています。
そういう社会の状況を分析できれば、おのずとニーズがどこにあるのか見えてきます。
実際、わたしはWEB集客だけしかしていませんが、十分すぎるご依頼を頂戴しております。
「面倒」を探ればライバルとの差別化も可能
もうひとつお伝えしておきますと、わたしは企業様の執筆においても、医療や介護、法律関係など、専門分野に特化して提供するようにしております。
これは、ほかのライターとの差別化になるものだと考えています。
つまり、ライターが執筆において少々「面倒」に感じる専門分野に特化しておけば、当然ながら競争相手が少なくなります。
それだけで、ブルーオーシャンで業務を行うことが可能となります。