こんにちは、いのきぶんいちです(@toshiino107)。
先日この本を購入しました。
わたしは常々アウトプットが大事だと考えていますが、この本を購入してさらに確信につながりました。
「稼ぐには勉強が大事」
なのは間違いないけど
アウトプット量が少なければ
全く意味がないわたしは2018年
コレ‼️という本を見つけて
その通りに実践しましたそれで安定した収益に
つなげる事ができました#フリーランス #副業したい #副業 #副業探してます— いのきぶんいち@WEBライターの日記 (@toshiino107) 2018年12月29日
Twitterにもこのようにツイートしたのですが、インプットした内容はどんどんアウトプットすべきだですね。
この本の中にはアウトプットの大事さについて書かれていますが、アウトプットとインプットの割合としては、
アウトプット7:インプット3
これぐらいが適正だと述べられています。みなさんはどうですか。
記事の内容
学びを結果に変えるために「アウトプット大全」を読んでみた
この「アウトプット大全」は精神科医の樺沢紫苑先生が執筆されている書籍です。なので、名前も知らないようなコンサルタントが自分の経験だけで語っているような内容ではないのです。
脳科学に裏付けられた
「伝え方」「書き方」「動き方」
を書籍の中でマスターすることができます。
もちろんここでいうアウトプットに関しては、ブログやツイッターなど記事を投稿するという意味でのアウトプットだけではありません。
普段のコミュニケーションの中で活かすことができるアウトプットの方法です。
しかし私のように普段ライターとして活動している者や、ブログやツイッターなどに投稿している者にとっても活かすことができる内容となっています。
インプットが多くなりすぎていないか
書籍や動画、研修受講などによって学んだと自己満足で終わってしまっていることはないでしょうか。
ものすごく感銘を受けた本を読み切った後、もうすでに成功者のような錯覚をしてしまい、実践できないということがあります。
そしてまたさらに同じような書籍を読んで、同じことの繰り返し。多くの人はこのようにインプットばかりになっています。
当然ながらインプットばかり多くても、自分のスキルは高まりませんし、 当然ながら結果を出すこともできません。
この書籍の冒頭には「現実はアウトプットでしか変わらない」と記されています。人間の成長はアウトプットの量で決まることが科学的にも判明されていて、学んだことを実践すれば実践するほど成長することができるのです。
アウトプットはどんな方法でもOK
アウトプットの方法については、出力をするのであれば、
「話すこと」であっても
「書くこと」であっても
「行動すること」であっても
どれでも現実世界を変えることができます。
しかも学んだことをドサッとアウトプットするのではなく、こまめにちょくちょく出していくことが有効であると考えられています。
なので昨日読んだ書籍の内容の一部を、そのまま自分なりの表現で記事にしてしまうと自分のスキルとすることができるのです。
アウトプットにはブログやTwitterがおすすめ
私自身がアウトプットする方法として、ブログやTwitterへのツイートを活用しています。
具体的にどのようにしているかというと、まずはどんどんTwitterへツイートをしていくところからスタートします。
一つのツイートは140文字以内ですので、それほど深く考えなくてもどんどんつぶやいていくことが可能です。
Twitterはアウトプットのツールとしてはとても有効ですので、みなさんもアカウントを取得して利用してみると良いでしょう。
ツイートの中で反響があるような内容が出てくれば、そこからブログの記事へと変えていくことにしています。
そうすればブログ記事のネタ探しに時間を取られるようなこともありませんので、どんどんアウトプットしていくことができるのです。
まとめ
アウトプットとインプットの正しい割合は
7:3
おそらくこの割合でアウトプットしている人は、ほとんどいないのじゃないかと考えています。
しかし私もブログとTwitterを利用していますので、これからもどんどんアウトプットしていくつもりです。
スキルを高めるためには、絶対にこの
「アウトプット大全」
を読むべきです。
アウトプットの効果的な方法が網羅されていますので、必ずこれからの私たちの仕事に役立つことは間違いありません。