こんにちは、いのきぶんいちです(@toshiino107)。
先日このようなツイートをしました。
人が病気になる原因は
ストレスが大きな割合を
占めている仕事をしてストレスを抱える
そして病気になるじゃあそんな会社で働く意味が
あるのか?自分が本当にやりたい仕事なのか
その仕事は?#ホメ療法#仕事を始めるきっかけ #仕事やめたい#うつ病あるある #うつ病— いのきぶんいち@プロライターの日記 (@toshiino107) 2019年2月21日
私は会社員を辞めてフリーランスとして働いていますが、仕事が大きなストレスに感じたので40代も後半に差し掛かっているにも関わらず、そのような働き方を選択したのです。
これは「仕事のストレスは回避したほうがいいということに気付いた」という言い方が正解のように感じます。
ここではフリーランスとサラリーマンの働き方について私の考え方をお伝えします。
記事の内容
サラリーマンは「ストレスがあって当然のもの」と考えてはいないか
私はプロフィールにあるように、サラリーマン時代に意識消失を起こしています。通勤途中に意識を失ってしまって、病院に搬送されてしまったのです。
私はこのとき、部署の責任者として多くの部下を抱えていました。少しでも上司に認められるように、給料が上がるように頑張っていました。
そのため多くのストレスを抱えて、体調は毎日思わしくありませんでした。
でもそのようなストレスを克服してこそ、サラリーマンとしての成功があると考えて仕事に取り組むようにしていました。
しかしこれがダメだったんですね。
この意識消失によって、一気に私の健康に対する自信がなくなり、同時に仕事の自信もなくなりました。以前のように無理して仕事しようとすると、リミッターがかかったかのように出来なくなってしまったのです。
それで感じたのですが、仕事はストレスがあって当然のことだと考えていて、多少のストレスなんて犠牲にしないといけないとどこかで考えていたのですね。
これでは体調を崩して当然のことです。でもいまは体調を崩してまで、ストレスを抱えて働く必要はないと考えています。体調を崩してしまっては、元も子もないからです。
ストレスに悩む人なら働き方を考えた方がいい
私は決してサラリーマンを否定しているのではありません。フリーランスが一番いいなんてことも考えていません。
もしも私のように、ストレスなんて当然だと体調を犠牲にして働いていることに気付いた人やすでに体調を崩してしまったという人であれば、働き方を考えた方がいいと実感しています。
私自身はもう以前のような働き方は嫌ですし、ストレスの中で働くことはできません。
私は自分自身の能力や体力以上の働き方をしていたのでしょう。なので職場に文句をいうつもりはまったくありません。
私のように体調を崩してしまうくらいなら、自分自身の働き方について考え直すべきですね。