【50歳から退職!】フリーランスになって勝てる人の特徴

こんにちは、いのきぶんいちです

わたしは47歳で退職してフリーランスとなり現在3期目。

50歳となりました。

おかげさまでサラリーマン時代よりも稼げるようになりましたが、そんなわたしに40~50代の方から『退職の相談』や『フリーランスになりたい』といった相談が増えています。

中高年の退職とフリーランスでの成功について、率直な意見をお伝えするとこのようにまとめられます。

・フリーランスとして具体的にやりたいことはあるか
・副業でも自分の力で稼いだことはあるか
・謙虚に学んですぐに実践できるバイタリティがあるか

わたしの経験と、わたしの周りに起業した中高年の人を見ている中での実感です。

では一つずつ、詳しくお伝えしていきたいと思います。

記事の内容

フリーランスとして具体的にやりたいことはあるか

「フリーランスの生活にあこがれる」というだけで、フリーランスで何をやりたいのか定まっていないという人が実は少なくありません。

まあ、興味を持っているくらいのものでもいいのですが、まずは何をするか具体的にしたほうがいいかと考えます。

それがWEBライターでもブロガーでもユーチューバーでも構わないのですが、自分が情熱を注げるものを定めれば、あとはそこに全力を注ぐだけです。

ほかの人が稼いでいるという市場でしたら、十分あなたにも稼ぐチャンスがあります。

あとはあきらめずに向かっていけるかだけのことですから。

多くの人は途中で挫折してしまいますから、はっきりと道を決めたほうがいいでしょう。

ただし道を進みながら方向転換することはありだと思います。

わたしもアフィリエイターになりたいと思って、途中でWEBライターとして方向転換しましたから。

そういう微調整はどんどんすべきだと思うんです。

副業でも自分の力で稼いだことはあるか

先日、このようなツイートをしました。

「フリーランスになりたい」という相談をいただくことが多くなっています。
よく言われることですが、0を1にすることが大変。
退職前に少しでも自分で稼ぐ感覚を持っておくことが大事だと考えます。
月に1万円でも副業で稼いでいれば、フリーランスになっても稼ぐ感覚を掴むことは早いでしょう。

正直いいますと、稼ぐ感覚が0(ゼロ)の場合、サラリーマンの時点で自分で稼ぐ感覚を身につけておいたほうがいいと思ってます。

やっぱりこれが難しいんですよ。

でも1にする感覚を持っているんなら、1を10にしたり100にしたりすることはできます。

やはり0を1にすることは難しいように感じます。

わたしはサラリーマン時代から積極的に副業してましたし、その感覚は大いに役に立ったと思ってます。

フリーランスになって稼げないなんて、思ったことありませんから。

謙虚に学んですぐに実践できるバイタリティがあるか

わたしが中年でフリーランスになったので分かるんですが、変なプライドなどなく、謙虚さとスピード感が大事だと考えます。

次のようにツイートしました。

フリーランスになると学んだことをすぐに実践できるバイタリティが必要です。
このスピード感がなければ、うまく稼ぎ続けることができません。
悩む暇があったら微調整を繰り返しながら前に進んでいくんです。
必ずどこかでうまくいく瞬間が来ますから。
https://twitter.com/toshiino107/status/1207913853910020096

行動力が大事と言われることが多いんですけど、わたしは「学んで行動」がいいと考えています。

学んでいる人って、少ないんですよ。

セミナー受けたり、動画見たり、本を読んだりしている人はいますけど、それだけなら「学び」ではなく「自己満足」です。

学びは行動が伴ってはじめて学びになるんだと考えます。

まとめ~フリーランスになって勝てる人の特徴

・フリーランスとして具体的にやりたいことはあるか
・副業でも自分の力で稼いだことはあるか
・謙虚に学んですぐに実践できるバイタリティがあるか

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