ココナラのサービスでありがちな失敗まとめ~ココナラでコンサルでよく指摘する内容はこれ!

こんにちは、いのきぶんいちです(@toshiino107)。

わたしは継続してココナラで稼ぐことができており、最近はココナラで月20万円稼ぐためにわたしが実践している方法をまとめたものが販売実績100部を超え、コンサル依頼も増えてきました。

そのコンサル依頼でわたしがよく指摘している内容が次の通りです。

 

ココナラのプロフィールでありがちな3つの失敗

  • 「本人確認」「機密保持契約」ができていない
  • あなたがどんなことができる人なのか分からない
  • あなたがどんなことしてきた人なのか分からない

 

ココナラのサービス提供でありがちな3つの失敗

  • サービスタイトルに工夫が見られない
  • サービス画像に工夫が見られない
  • 実績が付いていない

では詳しく見ていきましょう。

ココナラのプロフィールでありがちな3つの失敗

  • 「本人確認」「機密保持契約」ができていない
  • あなたがどんなことができる人なのか分からない
  • あなたがどんなことしてきた人なのか分からない

ココナラのプロフィールでありがちな失敗としてよく見かけるものに上記の3つのポイントがあります。順番に見ていきましょう。

「本人確認」「機密保持契約」ができていない

ココナラに登録すると、「本人確認」「機密保持契約」が推奨されています。購入者や依頼者は別ですが、サービス提供者であれば必ずこの2つは認証しておくようにしましょう。

メリットとしては次の2点。

  • 依頼者や購入者に安心してもらえる
  • ココナラの検索に大きな影響を与える

サービスを購入する人からすれば、ココナラから「本人確認」「機密保持契約」を認証されているのは大きな安心につながるのは言うまでもありません。そもそもみんな実名を公表してやっているわけではありませんから、これは当然のことのように思うのです。

またココナラで検索すると、「本人確認」「機密保持契約」の認証を受けた人が上位に来るようになっています。やはりココナラとしてもトラブルは避けたいでしょうから、これも当然のことのように思います。

ココナラの公式においても次のように記載しています。

本人確認書類の提出

「本人確認済みマーク」が表示されている出品者は、ココナラ指定の本人確認用書類を提出済みです。

お取引が不安な方は、この本人確認済み出品を選んで取引することで、安心してお取引いただけます。

※本人確認書類の提出は必須ではありませんが、登録する事で取引成立しやすくなります。

※本人確認の承認は最大5営業日程度となります。

※本人確認の申請はマイページの「設定」より行ってください。

必須ではないとしていますが、まっとうに商売する気があるのなら、必須だと考えておきましょう。もちろん情報が外部に漏れることはありません。

あなたがどんなことができる人なのか分からない

プロフィール欄においては、まず自己アピールできるように、「タイトル(50文字)」「自己紹介(1000文字)」が入れられるようになっています。

タイトルでは端的に自分に何ができるのかをアピールします。またこのタイトルにはよく検索されるであろうキーワードをしっかりと盛り込んでおくようにします。わたしの場合のおいては「記事執筆、コンテンツ作成、ブログ作成、WEB集客、SEO対策」などを盛り込んでいます。

さらに自分自身のアピールポイントは必ず入れておくようにしましょう。わたしの場合であれば「品質重視・PRO認定」というキーワードでアピールしています。

また自己紹介欄では必ず記事冒頭に「何ができるか」ということと「権威性(実績)」を持ってくるようにします。この部分でつまづいている人が多くおられます。

大事なことは先に持ってくるんです。みんなが最後まで読んでくれると思ったら、大間違いだということなんです。

あなたがどんなことしてきた人なのか分からない

「スキル/知識」と「ポートフォリオ」「経歴」にもしっかりと情報を入れていくようにします。この情報は入れられるだけ入れるようにしましょう。

「スキル/知識」には「得意分野」「スキル/ツール」「資格」が入れられるようになっています。あくまで「スキル/知識」に関する情報に特化して入れていきます。

それ以外の情報はなくてもいいんです。ここに入る情報は、あなたのサービスを引き立たせるための情報を公開する場所なんだということをよく理解してください。

何を言いたいかというと、あなたのサービスに依頼していいのかどうか、判断する材料にするのです。ここに何も書かれていなかったり、サービスと無関係な情報が入っていればどうでしょう。やはりがっかりするでしょうね。

「ポートフォリオ」は今までの実績ですから、「スキル/知識」に書かれている内容が本当かどうか、依頼するに値する実績を残せているのかどうかをこの部分で確認することができます。

つまり「スキル/知識」「ポートフォリオ」まで見られたら、おおむねいつかはサービス依頼につながるのではないかと感じています。

「経歴」は、冒頭からの内容をすべて証明するものといえます。なので「経歴」についても「スキル/知識」「ポートフォリオ」に直結する内容を盛り込まないといけません。

ココナラのサービス提供でありがちな3つの失敗

  • サービスタイトルに工夫が見られない
  • サービス画像に工夫が見られない
  • 実績が付いていない

ココナラのサービス提供でありがちな3つの失敗は上記の通りです。順番に見ていきましょう。

サービスタイトルに工夫が見られない

サービスタイトルについては別の記事でも何度も言及していますが、ファーストビューで目を引くようなタイトルにしなければなりません。例えば…

「ライティング・執筆します」

「キーワードや検索意図に沿った質の高い記事執筆します」

この2つのタイトルであれば、より高品質な記事を求めるのならば下を選ぶことは間違いないでしょう。

下のタイトルはわたしのサービスでのタイトルですが、ココナラサービスのなかで高単価で出品しているものですから、「高品質」であるイメージ作りはとても重要なのです。

もちろんタイトルのなかには重要なキーワードは盛り込んでおくことは当然です。わたしの場合には「執筆」というのはもちろんのこと、共起語なども盛り込むようにしてます。

ちなみにココナラでの検索キーワードですが、タイトルだけではなくサービス内容などに含まれたキーワードでも検索に引っかかるようになってます。

なので思いつくキーワードはどんどん含めていったほうがいいでしょうね。

・サービス画像に工夫が見られない

タイトルに加えてサービス画像は、ファーストビューにおいてとても重要な意味を持っています。だって最初はタイトルと画像しか見れませんからね。ココナラのトップからは。しかもランキング上位者のみ。

わたしは画像を文字入りにして、どういうサービスなのか一目で分かるようにしています。

そういう視点ですべてのサービス画像を見てください。意味のないものが多いと思いませんか?上位ランキング者であっても、売り逃しが多いと思うんですよね。

画像は何枚か入れられるようになってますが、別の画像まで見るというのはそうそうないでしょう。

もちろんイラストや画像制作のサービスであれば、すべて埋めつくすくらい画像は入れておかねばなりませんが、最初にみられる画像を一番いいものにすることは言うまでもありません。

実績が付いていない

ココナラでどんどん稼ぎたいと思うのであれば、実績を何としてでも付けなくてはなりません。実績の多い人に依頼したいのは当然のことでしょう。

ただし当然ながら最初は誰でも実績はゼロであるわけですから、うまく実績を付けるようにしなければならないわけです。

最初の何人かは格安で提供するとか、友人などに頼んで依頼してもらうとか、とりあえず実績を付けることがとても大事です。

何人かの実績を付けることができれば、うまくいけばランキングに入る可能性もありますし、検索順位を上げることもできます。

まとめ

こういうサービスは無駄がないほうがいいと考えています。そのためタイトルや画像、内容など、なぜそのようなタイトルにしているのか、画像にしているのか説明できるほどこだわったものにしておく必要があります。

わたしがどのようにこだわってサービスを提供しているのか、記事にまとめていますので是非お読みください。

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