ココナラVSクラウドワークス~ライターが稼ぐにはどちら?向き不向きはあるの?

こんにちは、いのきぶんいちです。

ツイッターにも投稿させていただきましたが、
「ココナラ」「クラウドワークス」
ライターやるならどっちがいいんですかー

そんな質問を頂きましたので、メリット・デメリットを踏まえてお伝えしたいと思います。

この記事も読んでみてくださいね。

ココナラVSクラウドワークス、メリット・デメリットはどこ?

クラウドソーシングの代表格である
「ココナラ」「クラウドワークス」

ちなみにわたしはどちらも経験済みです。

この記事を執筆している2018年11月の時点では、クラウドワークスの利用はしていませんが、現在も登録中ですので仕事のオファーはちょくちょく来ています。

どちらが稼げるか、という問いに関してですが、わたし自身では圧倒的に「ココナラ」です。

とはいえ、クラウドワークスも効率よく仕事を見つけることができますので、どちらがといいのかということについてはメリット・デメリットで判断することはいいかと思います。

わたしが考える「ココナラ」「クラウドワークス」のメリット・デメリットを紹介しましょう。

ココナラのメリット・デメリット

メリット

  • 自分のサービスを形にすることができる。
  • 自分の好きなことで稼ぐことができる。
  • 自分で価格を決めることができる。

デメリット

  • ライバルが多すぎて稼げない可能性がある。
  • 手数料が高い。

クラウドワークスのメリット・デメリット

メリット

  • すぐに自分に合う仕事を見つけることができる
  • 早く稼ぎ始めることができる

デメリット

  • 自分に合う仕事がないかもしれない
  • 単価が安く稼げないこともある

ライターが稼ぐにはどちらがいいのか

ツイッターには簡単に「ココナラ」と「クラウドワークス」の違いをお伝えしたのですが、言いかえるのであれば

ココナラは「個人商店」
クラウドワークスは「バイト探し」

と言えるのではないでしょうか。

ココナラは自分のサービスを販売することができるプラットホームですから、ある意味、起業しているような感覚ですね。実際にわたしのように起業して、ココナラで販売しているという人も多いのではないかと思うのですね。

その一方でクラウドワークスは、さまざまな仕事が登録されているのを見つけて、自分に合う仕事に応募します。バイトを探して応募し、採用されたら仕事を始める。そんな感覚なんですね。

だからどっちが良いとか、悪いとかいうことではないのです。

「手数料はクラウドワークスの方が安い」とおっしゃる方もおられますが、わたしはその分、単価をあげて対応しましたし、単価を自分で決められるココナラに魅力を感じています。

ただクラウドワークスも高単価の仕事がないわけではありません。わたしは以前、文字単価6円という高単価の執筆も請け負っていましたので、低単価のものばかりでもないことが分かっています。ただ全体的には低単価であることは間違いありませんね。ライター案件でも1文字0.1円なんてのもありますしね。

しかしクラウドワークスは、仕事に応募して採用されるとすぐに仕事をすることができますし、稼ぎ始めにはいいと思います。

わたしはココナラに出品して、すぐにお客さんからの依頼を受けましたので良かったのですが、まずはクラウドワークスで仕事の経験を積み、同時にココナラでも登録しておくといいのではないでしょうか。

「向き」「不向き」で決めればいい

お伝えしている通り、どちらがいい、どちらが稼げるというものはありません。わたしは向き不向きで決めればいいと思っています。

というのも、わたしはどちらかというと、性格的にココナラのほうが相性があいます。クラウドワークスはこちらから応募するというのがどうも苦手なのです。

この考えにはまったく反対の方もおられると思います。ココナラのように売り込んでいくことが苦手という人であれば、応募採用を経て仕事を行うクラウドワークスの方がいいのかもしれません。

これは完全に「向き」「不向き」だと思います。どちらが自分に合っているかについては、まずどちらもやってみればいいかと思います。

わたしはどちらも経験していますので、どちらの良い部分も悪い部分も知っています。総合的に判断して、自分の主戦場を決めていくことがいいのではないでしょうか。

まとめ

「ココナラ」「クラウドワークス」はどちらも人気のクラウドソーシングサービスです。

ココナラの登録者数は80万人以上。
クラウドワークスの登録者数は200万人以上。

どちらもかなり多くの登録者数であることが分かります。

これから始めるという人であれば、どちらも登録しておき、反応の良いところから攻めていけばいいかと思います。どちらにもメリット・デメリットはあるからです。

継続的に案件をかかえるためにはクラウドワークス。
起業の第一歩として始めるならココナラ。

自分にあったところで活躍してはどうでしょうか。

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