こんにちは、いのきぶんいちです。
先日こちらの記事「会社を辞めてフリーランスになって良かったと思うこと5つ」でもお伝えしたのですが、わたしは毎日ウォーキングしてから、仕事を始めるようにしています。
健康意識が高まって良かったなって自分でも思っていますが、ウォーキングはみなさんにもオススメしたいです。
記事の内容
運動不足のフリーランスにはちょうどいい
わたしは基本的に運動が嫌いではないのですが、仕事に没頭してしまうとこともありますので、意識的に運動はするように心がけています。
それでもサラリーマン時代はなかなかその時間も取れなかったのですが、今ようやくその時間が取れるようになったのです。ウォーキングして気分すっきりしてから働くなんて本当に憧れでした。
なんか満員電車に揺られて、職場に通っていた時期を考えると、この生活は夢のようですよ。正直。
あの頃はストレスも相当でしたから、今のほうがはるかに健康的に生活ができています。
わたしの住んでいる京都府宇治市には、ウォーキングしていて気持ちのいいところがたくさんあります。上の画像は近所のウォーキングコースです。自然に囲まれていいところだと思いませんか。
運動不足も解消しますし、頭も気分もすっきりします。わたしは朝の30分だけウォーキングの時間としているのですがそれだけでも十分ですよ。
フリーランスには1万歩なんて無理。まずは20分だけいつもより歩いてみましょう。
ちなみになんですが、厚生労働省は「1日1万歩」を推奨しています。
(前略)個人が取り組む目安としても、歩数の目標値を設定することは有用である。身体活動量と死亡率などとの関連をみた疫学的研究の結果6)からは、「1日1万歩」の歩数を確保することが理想と考えられる。
※厚生労働省 健康日本21(身体活動・運動)より
でも営業の仕事しているような人でない限り、1日1万歩なんていきなりは無理です。万歩計でも持って調べてみてほしいのですが、相当歩かないと1日1万歩なんてまったく届きません。
「1万歩、歩かなきゃ」なんて義務的になると続かないですよ。
「気持ちいい~」と思うくらいでちょうどいいんです。
なのでまずは1日7千歩くらいを目標でいいと思います。時間でいいますと、今よりも20分多く歩くことを目標にしましょう。
できれば万歩計は買っちゃってください。アマゾンで買えば1000円~2000円くらいですから。わたしはこの安いのを購入して活用しています。
[amazonjs asin="B003E3U5DW" locale="JP" title="タニタ(TANITA) 3Dセンサー搭載歩数計 白 FB-731-WH"]1日20分なら朝と夜と10分ずつでもいいんです。これならできそうに思いませんか。そんな緩い感じからでも全然大丈夫です。自分に続けられる感じでやっていきましょう。
こんなにいいウォーキングの効果
ちなみに調べてみると、ウォーキング効果ってこんなにいいことがいいって言われています。
- 歩けば歩くほど血圧が下がる
- 善玉コレステロールが上がる
- 体内時計がリセットされ不眠解消
- 無理せず続けられる
- 体重・体脂肪が減る
- メタボ予防
- 快便!
- 病気の予防
もちろん無理は禁物なのですが、わたしは朝の30分だけでも健康実感しますよ。
数値的なものはまた今後お伝えしますが、とても熟睡できていますし、毎日すっきりとしています。
ウォーキング中に記事のアイデアなどが浮かぶことがありますし、新しいことに取り組むモチベーションもアップしています。
仕事も健康的な生活も「気持ちいいのかどうか」が大事
わたしはもう50も近い年代ですので、積極的に筋トレという感じではなくて、
「気持ちいいのかどうか」
を基準にしています。
わたしは若いころに少林寺拳法を長くやっていて、選手生活も長かったのですが、本当に体を痛めました。競技者って体にいいとはいえないですね。
それもあってか、今は無理して行うようなことはやめました。続けられることを考えたら、自分にとって心地よい時間でなければ続きません。
同じように仕事を続けるうえにおいても、特にフリーランスや個人事業主としてやっていくんなら、自分にとって心地よい時間でなければ続けられないように思います。
わたし自身は「やりたくないこと」を捨てて、「やりたいこと」を選びましたから、そういえるのです。
そのことについては、つぎの記事に詳しく書いています。
まとめ
ウォーキングを始めてみると、同じようにウォーキングしている方がいらっしゃいます。
ほんと、宇治ってウォーキングコースには最適だと思ってます。宇治橋周辺まで行けば、景色もものすごくいいですし、入りたくなるようなお店も多くあります。
そんな楽しみを見つけられたのも、フリーランスのおかげかと考えています。
サラリーマン時代は本当にストレスを抱えていましたから。