こんにちは、いのきぶんいちです(@toshiino107)。
先日、このようなツイートをしました。
強気でいく
攻めの姿勢これフリーランスで
ものすごく大事物事始めるときって
どうしても弱気になるでも根拠がなくても
攻めていくというのは必然的に結果に繋がる
ように感じているあとは
自分自身を信じれるか
どうかだけ— いのきぶんいち@プロライターの日記 (@toshiino107) 2019年2月11日
これは、私がフリーランスをするうえで、信条としていることで
「強気」「攻め」
の姿勢を常に持っておくようにしています。
根拠のない自信なんて持つことができないという人も多いのですが、私の知る経営者さんやフリーランスさんで実績を残していらっしゃる方からお話をお伺うと、やはり自信に満ち溢れていることが分かるんですね。
記事の内容
「強気」「攻め」⇒「結果」
一般の方々であれば、これは反対のように感じていると思います。
「ある程度の結果」⇒「少しずつ自信」⇒「少しずつ攻め」
石橋を叩いて渡るという人ですね。
この姿勢を否定するものではありませんが、経営者さんの視点としてはスタートにおいて「強気」「攻め」から入る人が多いのが実感です。
「強気」「攻め」⇒「既に自信」⇒「大きな結果」
このような感じですね。もしも最初から攻めきれないということでしたら、なかなか思うような結果にも繋がらないように思います。
強気の姿勢になれない人はまず小さな結果を積み重ねる
例えばサラリーマンの人が起業やフリーランスを目指しているということであれば、いきなり強気で攻めるのではなく、小さなことをどんどん積み重ねていくことが大事です。
「ある程度の結果」⇒「少しずつ自信」⇒「少しずつ攻め」
この姿勢はサラリーマンが副業するためには有効な姿勢だと感じます。起業やフリーランスには、やはり強気な姿勢が必要だと感じていますが、そこまで強気になれないサラリーマンなどであれば、小さな成功を積み重ねていくようにすればいいのです。
小さな成功の積み重ねが「強気」「攻め」の姿勢に
小さな成功体験の積み重ねは、やがて大きなものになっていきます。
「独立してもやっていけるんじゃね?」
って思えるようになります。そこまで小さな成功を積み重ね、少しずつ大きなものにしていくといいでしょうね。
わたし自身は47歳でフリーランスになったわけですが、小さな積み重ねをして起業しようと思い立ったのが、その年齢だったわけですね(笑)。
それまでは怖くて、起業するなんて考えられませんでしたから。
まとめ
私の経験も踏まえて、フリーランスや起業家の持っておくべきスタンスについてお伝えしました。
今は正直、このままいけば大きな結果を残すことができるだろうという、根拠のない自信というものは持っています。でも失敗はありますよ。うまくいかないことも当然あります。
でもいろいろなことを強気でチャンレンジしていけば、何かしら芽が出てくることがあるんですね。
私にとって執筆やコンテンツ作成はそのようなものでしたから。
みなさんもぜひ、小さなことからコツコツ頑張ってみてください。必ず結果は付いてきますから。