ココナラ販売者はたまには購入者になってみよう~お客さんだから知ることのできる自分の強み・弱み

いのきぶんいちです。

WEBライティング、サイト作成、ブログなどで収入を得ながら生活をしています。ココナラでは月に40万円ほど安定的に稼ぐことができています。


先日の記事で、わたしの似顔絵をココナラで書いてもらったという記事を書きました。(参考:【ココナラで稼ぐ】自分自身だけの商品やサービスの超具体的な作り方・考え方

たった1000円でこんなに素敵な似顔絵を描いてもらうことができたのです。

わたしは、気が向いたときには、何かしらの商品を個入したり、サービスを受けたりしています。

それは、わたしにその商品が必要になったということもあるのですが、自分自身のサービスを客観的に見る機会にもしているのです。

この記事も参考にしてみてくださいね。

記事の内容

ココナラでは販売者側だけでなくお客さん側になってみることも大事

わたしはココナラでは、記事執筆、サイト作成などを販売して、ライティングではPRO認定を受けています。

しかし販売しているだけではお客さん視点がどうしても抜けがちなので、たまに商品を購入することにしているのです。

このようにツイートしているのですが、もうまさにこの通りです。

いつも販売者側でお客さんと接していますが、これがまったく逆になるととても楽しいのです。

いろいろな人のサービスや接客が見られますからね。なかなかない機会ですから、この機会はとても大事なのです。

商品の価値と価格設定についてはとても気になります。例えば先日の似顔絵ですと、1000円のサービスでありましたが、もっと高くてもいいのではないかと思いました。

「価格あげたらどうですか」ともお伝えしています。

わたしは基本的に「価値>価格」でなければダメだと思っているのですが、それが「100:1」なんてことでもいけないと感じます。

例えば1万円のサービスが500円で販売されているような場合、消費者にとっては嬉しいのですが、そんな価格でやっていけるわけもなく、忙しい割に儲かりませんからすぐに疲弊してしまうのです。

やり取りをどのようにされているのかも参考になります。わたしはかなり丁寧なやり取りを常に意識していますので、標準がどの程度なのか知るうえでとても参考になっています。

お客さん側になると自分の強みも見えてくる

自分自身が販売者としてばかりいると、自分自身のサービスの位置がどのくらいなのかまったく分かりません。

そのためにわたしは気になるサービスは購入するようにしているのです。

実際、お客さんになってみると、
「この販売者さんのこの部分をマネしてみよう」
「こういうやり取りの方法もあるんだ」

と参考にさせて頂くことが多くありました。

またこの部分が自分の強みだな、と感じることも多くあります。強みを知ることは、ライバルとの差別化になりますので、強みを知ることはとても大事なことです。

月に1000円や2000円程度でそのようなことに気付けるのであれば、ぜひみなさんも試して頂きたいと感じます。

こんな記事も参考になりますので読んでみてくださいね。

まとめ~購入者視点はお客さんになってみるのが一番!

自分がお客さんになってみると、みんなこんな風に感じながら購入しているんだなって、改めて見つめ直すことができます。

これはとても自分にとって、いいリセットになります。

もしも「ココナラで販売しているのなかなか売れてくれない」という人がおられましたら、ぜひ人気の商品を購入してみてください。

きっと感じるものが多いですよ。人気の秘訣を実感すれば、きっとあなたのサービスにも影響を与えることができますから。

この記事もぜひ読んでみてくださいね。

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