こんにちは、いのきぶんいちです(@toshiino107)。
わたしは47歳で会社を退職し、現在フリーランス3期目となりました。
『人付き合いが嫌なので会社を退職してフリーランスになった結果』と題して、フリーランスに人付き合いは必要なのかということについてお伝えします。
結論
・フリーランスになっても社会とのかかわりは必要
・社会とのかかわりがなくなると人は生きていくことができなくなる
記事の内容
人付き合いが嫌なので会社を退職してフリーランスになった結果…
・付き合いたいという人とだけ付き合うようになった
わたし自身はフリーランスの働き方を選んで、人間関係の断捨離ができましたので本当に良かったと実感しています。
そういう意味において、この働き方を選んでよかったと思ってます。
会社の人間関係は、仕事をするという共通目的があるからこそ成り立っている関係だと感じます。
日常的に付き合いたいと感じていなくても、仕事をするうえで必要だから関係を築いているだけなのです。
もちろん仲の良い友人もいるでしょうけど、今までの人生の中ではほんの一握りです。
だからわたしは職場の人間関係なんて、日常において必要性を感じることはありませんので、素直にフリーランスになって良かったと実感するのです。
フリーランスでも人間関係が必要なのか
・社会とのリアルなつながりを持っておいたほうがいい
人間関係が嫌でフリーランスになった人でも、人付き合いのあまりのなさに寂しくなって会社員に戻ったという話も聞きます。
わたし自身は家族を大事に思っていて、自宅には家族がいるのでフリーランスになっても全く問題ありません。
むしろ人付き合いは、好きな人とだけになりましたから、とても楽になりましたね。
とはいえ、フリーランスを目指すなら『家族』『友人』『コミュニティ』などリアルでの社会のつながりは持っておいたほうがいいように感じます。
わたし自身は家族がいますし、リアルに話せる友人もいますし、近所づきあいもあります。
何かと話をしたり、相談できたりする相手には困らないんですね。
わたしはフリーランスになるきっかけとして、職場での人間関係が嫌になったということが理由としてあります。
でもこのような社会とのつながりはつに日ごろから持っておいてよかったと感じています。
単に人付き合いが苦手だったり、嫌だったりというだけでフリーランスになってはいけない
・人間生きていくには社会とのつながりが必ず必要になる
よく「人間」という漢字は「人の間」と書くといいますよね。
人は人の間でしか生きられないという意味で語られるんですが、人は一人では生きられないというのは痛感しています。
フリーランスでネットビジネスする場合でも、人とのかかわりは必要になります。
顔を合わせる機会は少ないのですが、何らかの形で報酬を受け取るわけですから、人として信頼が必要になってくるわけです。
またわたしのように家族がいなかったり、仲の良い友人などが近くに居ないばあい、フリーランスでネットビジネスをやり続けていくことはかなり厳しいように感じます。
やはりそれくらい人とのかかわりが大事だと感じるんです。
一日に誰とも話をせず、パソコンだけに向かい続けることは、かなり孤独感を感じることになりますから、心が疲弊してくるように思うんですね。
まとめ~あなたには社会とのつながりがありますか?
・フリーランスになるなら必ず社会とのリアルなつながりをどこかで持っておく
・人付き合いは人として必要なスキルである