こんにちは、いのきぶんいちです(@toshiino107)。
私はフリーランスとしてWeb ライターに取り組んでおり現在3期目。
収入はサラリーマン時代の3倍を稼げるようになりました。
先日このようにツイートしています。
フリーランスになることをためらっている人は、失敗して収入がなくなるリスクを感じています
このリスクは小さくすることが可能です
私は起業時にアフィリで収入が上がらず、同時に始めたWEBライターで安定的に収入を上げることができました
起業時はどう安定収入を確保するかが肝だと思ってます。
— いのきぶんいち@ココナラ認定PROライター「\B_Inoki/」40代WEBライターの日記 (@toshiino107) November 21, 2019
このリスクは小さくすることが可能です。
私は起業時にアフィリで収入が上がらず、同時に始めたWEBライターで安定的に収入を上げることができました。
起業時はどう安定収入を確保するかが肝だと思ってます。
https://twitter.com/toshiino107/status/1197317104275312640
フリーランスになりたいと相談を受けることは多いですが、いざ退職して起業するとなるとためらいが生じる人が少なくありません。
一番の原因は収入ですね。
サラリーマンであれば安定した収入があったのに、フリーランスで失敗してしまえば収入がなくなるということ。
でも起業におけるリスクはギャンブルではありませんから、いちかばちかの勝負をするようなリスクを取る必要はないのです。
ここではフリーランスや個人事業を目指している人が、失敗のリスクを最小限にする仕事の仕方についてお伝えします。
記事の内容
起業はギャンブルではないと理解することからスタートする
起業することはギャンブルでないと理解しているようで、実はギャンブルのようなものだと考えている人は少なくありません。
このようにツイートしています。
フリーランスや個人事業での起業時にはしっかりとリスク分散しておかねばなりません
起業はギャンブルではありません
まず最低限度の収入を確保しておけばリスクを最小限にすることが可能です
最低限の収入はバイトでもいいでしょう。私も起業時には知り合いの事業所の手伝いに行ってましたから。
— いのきぶんいち@ココナラ認定PROライター「\B_Inoki/」40代WEBライターの日記 (@toshiino107) November 21, 2019
起業はギャンブルではありません。
まず最低限度の収入を確保しておけばリスクを最小限にすることが可能です。
最低限の収入はバイトでもいいでしょう。私も起業時には知り合いの事業所の手伝いに行ってましたから。
https://twitter.com/toshiino107/status/1197334321356427265
フリーランスや個人事業での起業時においては、まったく売上が上がらないということも想定しておかねばなりません。
ただし私のようにネットビジネスを行う場合であれば、リスク分散することはそれほど難しいことではありません。
例えば最低20万円あれば生活できるということであれば、その20万円の収入を得る方法を考えておけばいいだけの話。
ツイートにも記載している通りアルバイトすることもOKだと思います。
フリーランスや個人事業だからといってアルバイトしてはいけないということはありませんから。
私自身も起業時においては、サラリーマン時代の人脈や経験を活かして、知り合いの事業所のお手伝いに行かせて頂いていました。
特に私は起業を始めた当初には、アフィリエイト報酬が思うように伸びなかったために、どうしても最低限度の収入を確保しておくことが必要だったのです。
しかし同時並行としてWebライターに取り組んで、そちらの報酬がかなり伸びてきました。
このように一つの分野で事業に取り組むのではなく、収入を得るために別の分野に取り組むという柔軟さを持ち合わせておけばリスク分散になるのです。
「失敗に対するリカバリー」「集客の方法」を持ち合わせておく
失敗のリスクを下げるためにどのようなものを持ち合わせておくべきか、次のようにツイートしています。
フリーランスを続けるために持っておきたい考え方は、
・失敗に対するリカバリー
・集客の方法だと思うんですね。
この2つの能力があればいつか成功を掴むことができます。
ひとつのことにこだわるような働き方をしてしまえば失敗のリスクは高まってしまうということです。
— いのきぶんいち@ココナラ認定PROライター「\B_Inoki/」40代WEBライターの日記 (@toshiino107) November 21, 2019
・失敗に対するリカバリー
・集客の方法
だと思うんですね。
この2つの能力があればいつか成功を掴むことができます。
ひとつのことにこだわるような働き方をしてしまえば失敗のリスクは高まってしまうということです。
https://twitter.com/toshiino107/status/1197374904716259328
フリーランスでネットビジネスに取り組むのであれば、この2つの考え方を持っておけば大きなリスクに遭遇することなく、継続して働けると思うんですね。
私の場合、起業した時点で取り組んでいたアフィリエイトはそれほど収益を伸ばすことができませんでしたが、同時に取り組んでいたWebライティングで成果を残すことができました。
集客の方法については今はSEOに頼らなくても、SNSやソーシャルワーキングサービスなどで集客することが可能です。
Google検索(SEO)だけに頼ってしまうとアップデートの度になんらか影響を受けることになってしまいます。
そのような予防線を張っておけば、失敗のリスクを軽減させることができるでしょう。
フリーランスが失敗のリスクを最小限にする5つの姿勢
フリーランスが失敗のリスクを最小限にするために、持っておきたい5つの姿勢についてツイートしました。
私がフリーランスとして取り組んでいる中で次の5つの姿勢を保つようにしています。
・明確なビジョン
・学ぶ姿勢
・ブレない軸
・健康管理
・仕事と生活のバランスこれらが備わっていれば小さな失敗をしても問題ないかと考えます。
その経験を糧にして前に進んでいくことができるからです。
— いのきぶんいち@ココナラ認定PROライター「\B_Inoki/」40代WEBライターの日記 (@toshiino107) November 21, 2019
・明確なビジョン
・学ぶ姿勢
・ブレない軸
・健康管理
・仕事と生活のバランス
これらが備わっていれば小さな失敗をしても問題ないかと考えます。
その経験を糧にして前に進んでいくことができるからです。
https://twitter.com/toshiino107/status/1197407412493250560
この5つを順番に解説していきたいと思います。
明確なビジョン
集客して業務に集中することももちろん大事。
でも将来的に目指すべき明確なビジョンがないとどこに向かっているのか分からなくなります。
明確なビジョンが理解できていると、必要なスキルを高めることができ、道をそれずに業務に打ち込むことが可能です。
学ぶ姿勢
常に学び続ける人が成功しています。
年収1千万円以上の人とそれ以下の人を比べると、勉強量に差があることは明白です。
書籍、セミナー受講など学ぶ方法はたくさんあります。
ブレない軸
先ほどもビジョンとも重なる部分がありますが、ビジョンが明確であれば、軸がブレずに行動することができます。
周りに何があっても焦ることなく、必要なことに打ち込むことができます。
逆にいえば、ビジョンが明確でないと軸がブレてしまいます。
健康管理
フリーランスは働けなくなると、収入がなくなります。
健康意識が高い人でないと、成功することはできません。
長く働くためには、長期的に健康維持に取り組んでいかねばならないのです。
仕事と生活のバランス
仕事に集中することは大事ですが、集中するために家族との時間や休息の時間を確保し、そのバランスをとることが大事です。
また友人との時間なども必要になるでしょう。
そのようなバランスが取れてこそ、仕事を充実させることができるのです。
失敗リスクを最小限にする働き方を
失敗することはどうしてもなくすことはできません。
でも失敗リスクを少なくすることは可能です。
大きな企業にしても、個人事業にしても、失敗している人はギャンブルのように「イチかバチか」の勝負をしていることにあります。
リスクを分散しながら取り組めば、失敗するリスクを最小限にすることが可能なのです。