人と違う意見のときに焦る必要なんかない!ライバルとの差別化の考え方

こんにちは、いのきぶんいちです(@toshiino107)。

先日、このようなツイートをしましたのでご紹介します。

基本的にわたしがやっているビジネス、WEBライターでも、コンテンツ作成でも、アフィリエイトでも、すべて人と違うことをやることに意識を費やしています。

もちろんそれで失敗することもありますよ。まったく集客できないというね。

でも人と同じことやっても稼げないんですよ、正直。もう先行者でガチガチに固められていたら、太刀打ちができません。

先行者がひしめくジャンルで、少しキーワードなど攻めるところをずらして勝負するのがわたしの基本的なスタンスです。それである程度の結果を残せることを実感しています。

人と違う意見のときに焦る必要なんかない!ただし注意点がひとつある!

「ライバルとの差別化」なんでビジネスではいいますよね。それで、こんなツイートをしています。

基本的には、人と違うことをするということで間違いない攻め方なのですが、少々間違った方法をとる人がいますからお伝えしておきましょう。

「差別化」もそうなんですが、「ニッチなジャンルを攻める」なんていうじゃないですか。誰も攻めていないようなブルーオーシャンを狙うというものです。

でもね、あまりにブルーオーシャンであれば、やはり誰も人がいなかったりするんですね。まさに字の通りでブルーオーシャンになっているのです。

なので、やっぱり人の群がるところは分かっておかなくてはいけない。これは稼ぐためにはもっとも必要な考え方です。

レッドオーシャンであっても、必ずニッチな部分があるはずです。それを根気よく探すのです。

それが「調査」だったり、「学習」であったりということ。しっかりと調査して、ブルーオーシャンを探していくのです。

ネット集客でのキーワード調査の考え方は「検索ボリュームがあるかどうか」を必ず視点にいれる

ネット集客でブルーオーシャンを狙う場合は、やはり検索ボリュームを気にしておかなくてはなりません。誰も検索していないようなキーワードであれば意味ありませんからね。

わたしが思うには、1つのキーワードで探すのであれば、キーワードツールなので探すのではなく、ヤフー知恵袋などで、実際に一般の人が打ち出しているキーワードを探してみることをおすすめします。これが活きたキーワードですからね。

キーワードツールを使うのであれば、2語、3語キーワードを使うべきでしょうね。ビッグキーワードの強さにもよるのですが、1語目のキーワードがかなり強力なキーワードであれば、そこで検索上位を取るのは難しいでしょう。

2語、3語目のキーワードでいかにニッチで検索されているキーワードを見つけるかが勝負になってきます。

あとは継続するだけ!失敗を重ねてりゃ、いつか成功するときが来ます

このツイートにもある通り、あとはやり続けるだけですよね。アフィリエイトでも実店舗の集客でもやり続けていれば必ず結果はでます。

でもやり続けることって意外に難しい、みんな諦めてやめちゃうんですね。なので続けるだけでも差別化になる、これホントです。

これを読んだみなさんは、もし今結果が出ていないという場合であってもやり続けていきましょうよ。ひょっとしたら明日から収益が急に伸びるかもしれません。

まとめ~結局は自分を信じて続けるだけ

積み重ねって大事なのは誰しも分かっていることですが、でもみんな途中で諦めます、大半の人は。

でも1年も2年も続けていると、少しずつお客さんが増えてきたり、アクセスが増えてきたりします。もちろん正しい集客のためのアプローチは必要ですが、そのアプローチもすぐには結果がでないので、続けていくしかないんですよね。

わたしはココナラである程度の結果が出せたことは、もちろん戦略もありますが、1人の依頼者のために一生懸命に頑張り続けてきたからこそ掴んだものです。

みなさんも結果が出るまでは大変ですが、信じてやっていきましょうよ。

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