クリニックや鍼灸、柔道整復師、マッサージなど医療関係者がWEBライターに初めて依頼する時の注意点
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こんにちは、いのきぶんいちです(@toshiino107)。

クリニックや鍼灸、柔道整復師、マッサージなど医療関係者がWEBライターに初めて執筆を依頼するには、いくつかの注意点を踏まえて記事を作成しねければなりません。

医療という分野は、その内容一つで、読者に大きな影響を与えてしまうからです。

今回は、その注意すべき内容をいくつかご紹介したいと思います。

WEBライターが書いた医療記事の注意点

1、文体を統一する
2、医学的根拠を確認する

この2点がしっかりと整えられるのであれば、そのWEBライターの継続して依頼することが適切です。

1.文体を統一する

医療や健康に関しての記事には、他のテーマに関する記事とは違い、ある法律が適用されます。

それが「薬機法(旧薬事法)」です。

この薬機法によって、インターネット上の医療や健康に関する記事は制限がかかっています。

薬機法に違反すると最悪の場合、刑事罰に課せられる可能性があります。

薬機法は、資格があると掲載できる内容がありますので、サイトには匿名ではなく、きちんと管理者名(監修者名)を書き、問題にならないように心がけましょう。

その時、色々なライターに頼んでしまうと、文体や文章から受ける印象がバラバラであれば困ります。

ですので、同一人物が書いたように見えるように、過去の記事を元に同じ文体で書いてもらうようにWEBライターに依頼しなければなりません。

2.医学的根拠を確認する

記事をWEBライターに依頼する時には、
「ライターが医療関係者ではない」
というのが一番のネックになるのではないでしょうか。

専門的な知識がない人が書いた記事は、根拠がしっかりしていないことも多く、普段から文献を読んでいるわけでもありませんので、知識が乏しい場合が多いのです。

そのため、ネットで調べた間違った情報を書いて提出される場合もあります。

そのような記事を掲載してしまうと、その病院の世間的なイメージが下がってしまうことにもなります。

そのため

・どのような根拠で書かれているのか
・本当にその情報は正しいのか

といった事をシビアに確認していく必要があります。

そのため医療記事については、「厚生労働省」「大学病院や公立病院などの情報」「学術的な情報」などを参考として記述してもらうことが一番です。

とはいえ、なかなかチェックの手間も取れないということがありますから、記事を依頼する前に参考文献などを渡しておいて、その文献をもとに独自記事を書いてもらうことをオススメします。

ある程度、記事の構成などが考えられるのであれば、構成を渡してしまって、参考サイトなどを提示しておけば、スムーズに業務が進んでいくように思います。

良い医療記事を書いてくれるWEBライターの探し方

1.医療記事の執筆経験があるかどうか
2.こまめに連絡を取れるライターを探す

1.医療記事の執筆経験があるかどうか

クリニックなど医療機関での記事を執筆したことがあるか、あるいは医療情報に精通しているかどうか確認しておく必要があります。

サプリメントなどの健康系記事の執筆経験があるWEBライターは多いのですが、このような場合においては間違った解釈をしていることも少なくありません。

医療系記事においては、医学的な根拠を示せないものが数多くありますので、根拠が示せるもの、示せないものをはっきりさせておくことが大事になります。

そのような情報に精通しているWEBライターでなければ、なかなか医療記事は難しいように感じます。

そのため看護師や理学療法士などの医療系資格取得者、あるいはケアマネジャーや介護福祉士、社会福祉士などの福祉系資格取得者であればある程度の医学的な知識を有しています。

医療や福祉職の経験があるのであれば、根拠を示した記事を書くことが可能でしょう。

2.こまめに連絡を取れるライターを探す

専門用語の多い医療関係のサイトは、単語の解釈が間違っていたり、説明が違っていると、読んでいる人に、不信感を持たれてしまいます。

ですので、ライターとして採用するのであれば、こまめに連絡が取れて、適宜修正をしてくれるようなライターを選ぶのが良いでしょう。

中には、納品した後の修正を受けてくれないライターも存在します。

納品後にトラブルにならないように、始めから
「専門的な内容のサイトのため、何度も修正をお願いする場合があります。」
という注意をしておく必要があります。

また、納品の単位を小さくしておき、1つ納品してもらうごとにしっかり修正をしておくと、後々の管理としては楽になるでしょう。

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