こんにちは、いのきぶんいちです
わたしは現在ライターとして月70万円ほど稼ぐようになり、一日に5本から6本程度のライティングをし続けています。
一本当たりの文字数は2000~5000文字くらいが多くなっています。
さて先日このようにお伝えしました。
集中を継続するためには飽きないことが大事で、
逆に言えば飽きないのであれば集中し続けることができます
私はその日の案件を見渡し、順番や時間を決めて集中が途切れないように計画建ててます
つまり飽きだす頃に違う案件に取り掛かるようにしてるんです。
もちろん疲れたら休憩をはさみますよ。
— いのきぶんいち@ココナラ「\B_Inoki/」PROライターの日記 (@toshiino107) October 10, 2019
ライティングでもなんでも、作業に集中し続けるということはなかなか工夫が必要なことで、場合によっては作業効率が落ちてしまったり、まったく手をつけることができなくなったりしてしまうのではないでしょうか。
わたしもそれは常々課題になっていましたので、どのように作業を続ければいいのか悩んでいる時期がありました。
わたしは40代後半ですので、年齢も関係あるのかと思っていましたね。
現在は比較的スムーズに業務をこなせるようになり、おおむね計画通りに作業を続けることができるようになっています。
わたしがどのような方法で集中力を切らさずに作業しているのかお伝えしていきます。
記事の内容
なかなか思うようにライティングが進まない…
わたしは現在、ライティングを主な業務にしていますが、1日5本から6本のライティングを行います。
あまりに長いライティングのものや、短いものであっても高難度のものであれば、なかなか集中できずにライティングが思うように進まないことがが多くありました。
一本あたりの文字数で多いのは3000文字前後あたりですが、依頼内容によっては1000文字程度の短いものもあれば、1万文字程度の長いものもあります。
そのようなことから集中力が途切れてくる作業の後半に比較的得意なライティングを持ってきて、前半には高難度のものに取り組むようにしていました。
しかしそれでもなかなか上手くいかず、前半に得意なライティングを持ってきて、後半に高難度のものに取り組むように変更したりもしました。
それでも集中力に限界がありましたので、人間の脳はそんなもんなのかと諦めていました。
メンタリストDaiGoさんの動画「ずっと続く集中力の作り方」がおすすめ
しかしそのような考え方が変わるきっかけになったものがあります。
「ずっと続く集中力の作り方」というメンタリストDaiGoさんの動画です。10分弱の動画です。
メンタリストDaiGoさんがやっているYouTubeチャンネルです。
心理学的なものを中心としていますが、ビジネスのことや勉強法、人間関係の悩みなどさまざまなテーマを取り扱っていますので、わたしも時折視聴しています。
その中で集中力について取り上げた上記の動画を見つけ、内容は「集中力は方法によっては途切れることはない」というものでした。
人間は「同じタスクをやり続けると集中力は下がってくる」という現象がみられます。集中力が下がるタイミングで別のタスクに変更すると集中力は続くという研究データがあるそうです。
タストシフトというもので、30分ほど続けたあとには別の作業に変えるというものです。30分という時間については人によって違うようで、慣れてくれば1時間とか長く集中できるようにはなるようです。
これで集中力とかモチベーションを維持するできるんですね。
わたしはこの方法に切り替えてから、作業効率がかなりあがりましたね。
高いモチベーションを維持し続けることはかなり難しい
瞬間的に月50万円稼ぐよりも、月20万円稼ぎ続ける方法が難しいと考えています。
稼ぎ続けるためには、常にどのような方法で集客していくのか考えないといけませんし、品質の良い商品を提供し続けなければなりません。
そのどちらが欠けても稼ぎ続けることはできないのです。
しかしある程度稼げるようになってくると、どうしても惰性の気持ちが表れてきます。
その気持ちを排除して、高いモチベーションを維持し続けることがかなり難しいと考えています。
おそらく成功者であるかどうかはここが分かれ道になるのかと、フリーランスを続けている中で感じるのです。
まとめ
モチベーションの維持として取り組んでいるものをご紹介しました。
私はその他にも、スペックの高いパソコンを使ってストレスにならないようにしたり、気分の乗ってくる音楽をかけるようにしたり、お気に入りのドリンクを飲むようにしたり、窓側に机を置いて気分転換できるようにしたり、さまざまな工夫をしています。
成功している人はこのような工夫はおそらく自分なりに色々しているんだと思います。
どれだけ稼ぎたいと考えても、モチベーションを維持することはかなり難しいものなのです。
そのための努力はやはり不可欠だと考えるのです。