こんにちは、いのきぶんいち(@toshiino107)です。
わたしはサラリーマンを辞めたのが2017年5月。わたしが体調を崩したということもありますが、妻も病気を患っており、そのフォローが必要と感じたために、ネットビジネスを本業にするようになったのです。
今回は、わたしが独立するきっかけとなった妻の病気について告白していきたいと思います。
記事の内容
妻の病気「躁うつ病」
妻の病気の名前は「躁うつ病」。みなさんも名前くらいは聞いたことがあるのではないでしょうか。
「うつ病」というと誰もがなる病気と言われており、年々増加傾向にありますが、その中でも「躁うつ病」に発展することはまれで珍しい病気とされています。
わたしの妻は
そう鬱病。一日20時間くらいは横になっていて、朝に少し、夕方から少ししか起きられません。
家事の大部分はできません。
そんな妻をフォローするために、わたしはネットビジネスを本業にしました。
なので失敗するわけにはいかないのです。
— いのきぶんいち@ブログ集客コンサルタントの日記 (@toshiino107) 2018年11月26日
このツイートの通り、1日に20時間くらい寝ている時も珍しくありません。調子の良いときでも半日くらいは横になっています。
躁うつ病で怖いのは、テンションが上がること。テンションが上がりきってしまうと、手を付けられない状況になってしまいます。
実際、わたしの妻は2度入院していますが、金遣いが荒々しくなったり、イライラしたり、眠れなくなったり大変な状況を経験しました。
現在は薬を飲んで落ち着いてはいますが、テンションが上がらないように薬で調整していますので、基本的に軽いうつ状態で推移しているのです。
そのため横になっていることが多くなってしまいます。
躁うつ病の妻は家事をすることが難しい身体です
そんな妻ですので、家事をすることが難しい身体です。専業主婦ですが、家事もなかなかなのです。
躁うつ病の妻は、
家事の大半ができない。毎日わたしがサポートするようにしているが、負担になるときもある。
しかしそう思うこと自体が罪のように感じることがある。
こういう気持ちはどう処理すればいいんだろう。#躁うつ
— いのきぶんいち@ブログ集客コンサルタントの日記 (@toshiino107) 2018年11月27日
平日の朝食と夕食だけは何とか頑張ってしてくれています。でもそれ以外は無理しないようにできる範囲で生活しています。
わたしはそれ以外の家事をしていますが、朝5時に起きて、洗濯・掃除・ゴミ出し・朝食準備・子供のお弁当の手伝いを行っています。
それらのサポートをしっかりとするために、ネットビジネスを専業で行うようにしたのです。
わたしが早く安定して稼げるようにならないとダメですね。
躁うつ病の妻が負担なく生活できるように
今、わたしはネットビジネスをしていますが、これはある意味妻のためであるともいえるのです。
ブログだけでなく、
仕事や作業って、
同じことの繰り返し。嫌になることもある。
でも同じことを繰り返すから、
自分は変われるし、
周りも変えていくことができる。そう考えて、今日も一日頑張りましょう!
— いのきぶんいち@ブログ集客コンサルタントの日記 (@toshiino107) 2018年11月27日
正直のところ、ストレスになることもあります。もちろん妻に対して「怠けている」という気持ちはまったくありません。
でも妻の姿をみていると、正直気持ちが滅入ってしまうこともあるのが事実です。
ただそれらすべて、わたしはサポートしていこうと決意して起業したのです。
今日もめげずに頑張りたいと思います。