こんにちは、いのきぶんいちです(@toshiino107)。
私はフリーランスwebライターとなり、今期で3期目となります。おかげさまでサラリーマン時代の三倍程度まで収入を高めることができました。
Webライターをしていると、「やりたいけどライティングスキルに自信がない」と言ってなかなか始めない人をよく見かけます。
気持ちはわからなくはないのですが、完璧を求めているといつまでたっても始めることができません。
先日このようにツイートしました。
Webライターとして成功したいのならば、完璧を目指さないことだと考えています
ライティングの完璧って何?
完璧よりも日々の成長の方が大事なのです。
まずは自分の得意なジャンルをとことん書きまくってやりましょう!
— いのきぶんいち@ココナラ認定PROライター「\B_Inoki/」40代WEBライターの日記 (@toshiino107) November 19, 2019
過去のツイート
ライティングの完璧って何?
完璧よりも日々の成長の方が大事なのです。
まずは自分の得意なジャンルをとことん書きまくってやりましょう!
https://twitter.com/toshiino107/status/1196587343336968192
私はWebライターですが、別のジャンルのフリーランスであっても、サラリーマンであってもこの本質を同じだと考えます。
完璧を目指さずに一つ一つ積み重ねていくことによって得られる成長の方が大事だと考えるからです。
記事の内容
完璧よりも日々の成長の方が大事
完璧を目指す必要がないという私の考えについて、次のようにツイートしました。
完璧を目指すよりも、日々の業務の中で、小さい成功体験を積み重ねることの方が大事だと考えます。
また、業務の中で失敗することもありますが、その失敗が経験となってそこから学ぶこともできます。
このような経験は嘘をつきませんから、必ずじぶんじの成長に繋がるのです。
— いのきぶんいち@ココナラ認定PROライター「\B_Inoki/」40代WEBライターの日記 (@toshiino107) November 19, 2019
過去のツイート
また、業務の中で失敗することもありますが、その失敗が経験となってそこから学ぶこともできます。
このような経験は嘘をつきませんから、必ずじぶんじの成長に繋がるのです。
https://twitter.com/toshiino107/status/1196597224009940996
完璧を目指すよりも、日々の業務の中で小さな成功を積み重ね、失敗をする中で学んだ方がより実践的なことを身につけることができます。
振り返ってみたときに感じる自分の成長は、絶対嘘をつくものではないからです。
完璧主義ではないにしても、学んでなければ始めることができないという人は少なくありません。
例えば何かのためにさきに資格を取っておくという人がいますよね。
もちろん目的があって資格を取得するのであれば何ら問題はないのですが、資格を取ったからといってその道の専門家になれるわけではなく、その道の仕事でバリバリ働けるわけでもありません。
結局のところ詰め込んで勉強したって全く役に立たないということが多いのではないでしょうか。
学んでおくことで安心したいだけなんですよね。
そうやって自分を型にはめてしまえば、なんとなく前に進んでいるような気分がして安心できるんです。
でも本当は全く前になんて進んでいない。
そう自覚しなければフリーランスで成功なんてありえないのです。
走りながら学ぶことが最も効率の良い学び方
私の学び方についてこのようにツイートしました。
フリーランスとして働き続けるのなら、まずはじめて足りない部分を補う方がいいと思います
学んでからはじめるという人が多いけど、そうすると学びにムダが出るんです。
何をするにしても基本的なことだけ頭に入れれば、まずやってみて、微調整していくことが大事だと考えます。
— いのきぶんいち@ココナラ認定PROライター「\B_Inoki/」40代WEBライターの日記 (@toshiino107) November 19, 2019
過去のツイート
学んでからはじめるという人が多いけど、そうすると学びにムダが出るんです。
何をするにしても基本的なことだけ頭に入れれば、まずやってみて、微調整していくことが大事だと考えます。
https://twitter.com/toshiino107/status/1196589993050816512
私はフリーランスをしていて、新しいジャンルに取り掛かる際にはまず始めてみて、どのような仕事になるのか見極めながら微調整していきます。
足りないものはその時点で学ぶようにしています。
そうすると学ぶことに対してムダがなくなるのです。
少なくとも私にはまずしっかりと学んでからという時間を取ることはできません。
学生のように時間があれば別なのですが、私たちのようにフリーランスの場合であれば、学んでいる時間をしっかりと取ることも難しいのではないでしょうか。
もちろん現在サラリーマンでこれからフリーランスを目指すという人であれば、基礎的なことをサラリーマン時代に学んでおくことはいいでしょう。
私もSEOの知識については一通りサラリーマン時代に学んでいます。
しかし先に学んでしまうと、必要のないことまで学んでしまうことになりませんか。
みなさんもそのような経験があるでしょう。
今できることを精一杯やることが大事
今できる精一杯のことをやる。
私はこれが一番大事なように感じるんです。
それで足りない部分に関しては、学んでいって補っていけばいいのですから。
なかなかこれができない人について考えてみました。
結局のところ完璧を目指して行動できないという人は、 厳しい言葉をいうと完璧を目指しているという自分に酔いしれているだけのように感じます。
できることを精一杯やって失敗することが怖いのでしょう。
むしろチャレンジせずに前に進まない方がリスクが高いという事を知っているからなのです。
まとめ
100%を求めずに成長し続ける仕事術についてお伝えしました。
最後にこのツイートをご紹介します。
フリーランスをしてて思うのは「小さな成功」「失敗」の積み重ねが大事だということ
圧倒的に失敗を恐れる人が多いけど、失敗は成功のために大事な経験となる
フリーランスの失敗なんてそれほどリスクは大きくないのでどんどんチャレンジして失敗すればいい
間違いなくそれが成功の近道になります。
— いのきぶんいち@ココナラ認定PROライター「\B_Inoki/」40代WEBライターの日記 (@toshiino107) November 19, 2019
過去のツイート
圧倒的に失敗を恐れる人が多いけど、失敗は成功のために大事な経験となる
フリーランスの失敗なんてそれほどリスクは大きくないのでどんどんチャレンジして失敗すればいい。
間違いなくそれが成功の近道になります。
https://twitter.com/toshiino107/status/1196652327194595328
フリーランスの仕事は完璧を目指さなくても稼ぎ続けることは可能ですし、むしろ完璧を求めないほうが柔軟に行動できることができるように感じます。
日々業務をしているなかで、小さな成功がありますし、失敗することも少なくありません。
しかし私はこのような経験がとても今の業務に役立っているように感じるのです。
完璧を目指してしまうというクセを持っている人もいるでしょうけど、まず行動するというクセをつけたほうが絶対にいい!
そして行動の中で少しずつ完璧を目指していくという仕事の仕方に変えた方が、効率よく自分自身を成長させることができるのです。