こんにちは、いのきぶんいちです(@toshiino107)。
私はWEBライターになって、サラリーマン時代の3倍の収入を得ることができるようになりましたが、お金だけでは幸せにはなれないということを実感しています。
先日このようにツイートしています。
楽しく働くことって大事な要素
楽しく働けば、いい仕事ができますし、結果的に稼ぐことができるようになります
わたしはWEBライティングに取り組んでますが、常に知識をアウトプットすることができ、スキルも高まるので満足できる働き方だと感じてます
ストレスなく生活できてます。#ココナラ
— いのきぶんいち@ココナラ認定PROライター「\B_Inoki/」40代WEBライターの日記 (@toshiino107) November 1, 2019
楽しく働けば、いい仕事ができますし、結果的に稼ぐことができるようになります。
わたしはWEBライティングに取り組んでますが、常に知識をアウトプットすることができ、スキルも高まるので満足できる働き方だと感じてます。
ストレスなく生活できてます。
https://twitter.com/toshiino107/status/1190111432664207361
しかし世の中のほとんどはお金で解決できると考えている人が多いのは事実。
「だからお金は稼ぎましょう」ということになるんですが、これはまったく違うと私は考えています。
お金を稼ぐことを目的としてはダメなんです。
仕事を楽しんで、成長するなかでお金が付いてくるんですね。
その理由をしっかりとお伝えします。
記事の内容
お金は稼いだほうがいいけど目的としないほうがいい理由
楽しく仕事をすることができれば、結果的に良い仕事ができますから必ずお金が付いてきます。
老後の2000万円問題なんかも取りざたされていますから、「お金はしっかりと貯蓄しておかないと」「定年までに間に合わない!」と心配されている人も多いように感じます。
確かにお金はいくらあっても困るものではありませんし、お金があればあるほど精神的にはゆとりが出てくるのも確かです。
今後の社会情勢を考えると、私たちが年金を受け取る時期に来たときには、年金制度がどうなっているかなんて全く予測つきませんからね。
脳科学者の苫米地英人先生は、本当に稼ぎたいのであれば楽しく働くことが大事でお金を稼ぐことを目的としてはならないとおっしゃってます。
お金を稼ぐことを目的としていることを苫米地先生は「お金の奴隷」と表現されていますが、私もフリーランスをしていてとても実感できることです。
お金があっても本当の満足は得られない理由
私自身はフリーランスをして3期目となっていてサラリーマン時代の年収の3倍程度にまでなりました。
まだまだ満足してるとは言えませんが、今の生活はとても充実していますのでサラリーマンに戻りたいとは思いません。
これはお金の問題ではないように感じます。
私はフリーランスになって、家族を中心に仕事をすることができるようになりました。
今までサラリーマンをしている中では、仕事に自分自身が振り回されていたように感じます。
当時の収入は職場の中では多い方だったので満足はしてましたが、人生という大きな視点で見た場合には満足できる生活ではありませんでした。
「もっと収入が欲しい」「上司にもっと認めてもらいたい」「昇進したい」このような考えに支配されていたように思います。
要するに働いていても楽しくないのです。
「お金があっても本当の満足は得られない」と言いますと、負け惜しみのように感じる人がいるかもしれませんが少し違います。
お金を稼ぐことができれば心から満足できるかと言うとそうではないですし、お金が稼げないからと言ってその人が幸せでないというわけでもありません。
楽しく働いて稼いだお金でなければ、人は満足できないのです。
楽しく働いてお金を稼ぐことに挑戦しよう
今フリーランスをしていてなぜ充実しているのかと言うと、やはり楽しく働けているからであることは間違いありません。
決してサラリーマンを否定しているわけではありませんが、私が望む働き方がサラリーマンではできなかったのです。
この好循環が一番いいのではないでしょうか。
もしも今働いていて楽しくないという人であれば、楽しく働けるために新しいことに挑戦しする選択肢を持った方がいいのかもしれません。
楽しく働いていれば、どんどん新しいことにチャレンジしていこうという意欲も高まってきます。
私は1日をウォーキングからスタートしてますが、いつも一日がワクワク始まり、新しいアイデアもどんどん湧いてきます。
これって楽しく働いているからこそ出来ることなんです。
だからみなさんも楽しく働くようにしてください。
楽しく働けることができればしっかり稼げるようになりますし、その先には自分自身の成長も待っています。
まとめ~つまらない仕事はやらない
ホリエモンさんの動画を見てみると、「つまらない仕事はやらない」と単純明快に答えられています。
この動画の中でも述べられていますが、つまらない仕事がある場合には外注を使ったり、部下に任すということも選択肢として考えることができます。
私自身もWebライティングの仕事については、自分がやりたいと思う仕事だけしか受けないようにしています。
仕事を広げるということは大事な側面もあるとは思いますが、モチベーションを高く維持できないものは、いい仕事ができないのです。
やはり仕事は楽しく働くのが一番です。