こんにちは、いのきぶんいちです(@toshiino107)。
私はココナラを中心にWebライターとして活動していますが、サラリーマン時代の3倍の収入を稼げるようになりました。
ココナラでコンサル活動をしていますが、相談者のサービスを拝見する中で思うのは、このツイートの中で述べています。
ココナラでサービスが売れないと相談受けることが多いですが、サービス内容が充実していないことが多いです。
自分自身がサービスを利用するとしたらどういう観点で利用を決断するでしょう?
まずは自分自身の購買行動を分析することがココナラでの成功の第一歩となります。#ココナラ pic.twitter.com/YiZ57SVhqF
— いのきぶんいち@ココナラ認定PROライター「\B_Inoki/」40代WEBライターの日記 (@toshiino107) November 25, 2019
自分自身がサービスを利用するとしたらどういう観点で利用を決断するでしょう?
まずは自分自身の購買行動を分析することがココナラでの成功の第一歩となります。
https://twitter.com/toshiino107/status/1198773413306781696
自分自身が『このサービスを受けたい』『この商品を購入したい』とネット上で行動を起こした時の感情を思い起こすことはとても大事です。
その行動がそのまま他の人にも当てはまってくるからです。
記事の内容
ココナラで成功するには自分自身の購買行動を分析する
ココナラで商品販売を成功させるには、購買行動を分析しておく必要があります。
私たちの行動をざっくり分析するとこんな感じになります。
ココナラに限らず購買行動はざっくりこんな感じです
・商品(サービス)を知る
・商品(サービス)に興味を持つ
・商品(サービス)を欲しいと感じる
・商品(サービス)を記憶する
・商品(サービス)を購入するつまりまず「知ってもらうためにどうするか」を考えねばならないということがいえます
— いのきぶんいち@ココナラ認定PROライター「\B_Inoki/」40代WEBライターの日記 (@toshiino107) November 25, 2019
・商品(サービス)を知る
・商品(サービス)に興味を持つ
・商品(サービス)を欲しいと感じる
・商品(サービス)を記憶する
・商品(サービス)を購入する
つまりまず「知ってもらうためにどうするか」を考えねばならないということがいえます。
https://twitter.com/toshiino107/status/1198808629819797504
このように見てみると、商品(サービス)を販売するためには、まず知ってもらうための努力をしなければならないということです。
どれだけ優れた商品であっても、知られることがなければ売れることはありません。
そのため「なんで売れないの?」と相談されることは多いのですが、そもそも商品(サービス)を知られていないというだけのことが多いのです。
ココナラで商品(サービス)を知ってもらうために
ココナラで商品(サービス)を購入してもらうためには、どのように知ってもらうかをしっかりと考えておかねばなりません。
次のようにツイートしました。
ココナラで商品を知ってもらうためには「タイトル」「画像」がとても重要になります
最初に見られるのがその2点だからです
しかしざっくりしたタイトルとフリー画像を利用している、こだわりのないものが多いのが事実
どうすれば目を引くことができるのか真剣に考えておく必要があります#ココナラ
— いのきぶんいち@ココナラ認定PROライター「\B_Inoki/」40代WEBライターの日記 (@toshiino107) November 25, 2019
ココナラで商品を知ってもらうためには「タイトル」「画像」がとても重要になります。
最初に見られるのがその2点だからです。
しかしざっくりしたタイトルとフリー画像を利用している、こだわりのないものが多いのが事実。
どうすれば目を引くことができるのか真剣に考えておく必要があります。
どんなに優れた商品やサービスであるとしても、その存在が知られていなければ購入に至ることはありません。
そのため私はココナラでの出品において、タイトルと画像についてはこだわりを持って取り組むようにしています。
詳しくは過去記事「ココナラで売れない!わずか3ヶ月で月20万円稼ぎ続けるようになった「9つのステップ」とは」にお伝えしていますのでお読みいただきたいのですが、 あまりにもざっくりしたタイトルと、フリー画像を用いたこだわりのない画像が多い印象にあります。
むしろそこにこだわらなければ、いつまでたってもサービスを購入してもらうことがないかもしれないのです。
自分の商品(サービス)を見つけて購入できる?という視点が大事
この見出しの通り、『自分なら自分の商品(サービス)を見つけて購入できるのか』という視点は常に持ち歩いておくようにするべきです。
冒頭からお伝えしている通り、購買行動のスタートは「商品(サービス)を見つける」というところからスタートするからです。
消費者視点で自分自身の商品(サービス)を見つめたときに、ライバルと比べて光る部分があるのか、優位性はあるのかなど、評価しておかねばならないのです。
自分だったら、こっちの商品(サービス)を購入するだろうなというものはないですか?
私は常にそのような視点を持って、自分がどのように検索されるのか、確認するようにしています。
みなさんも、第三者になった気分で、ココナラでの検索を使ってみてください。
意外なことが見えてくるかもしれませんよ。