ココナラは稼げるのかまとめてみた!ココナラの評価を気にする前に読むべき私の実践方法

こんにちは、いのきぶんいちです(@toshiino107)。

わたしは数あるソーシャルワーキングサービスの中で、「ココナラ」を利用することをオススメしています。あなたのスキルを最大限に発揮できるオンライン「スキル」マーケットです。

※まだココナラに登録していない人はこちらから無料登録してください。

なんと言っても依頼者数が多く、出品者数も多いですが稼ぐことはまだまだできますからね。

とはいえ努力もなしに売り上げを維持することはできませんし、「稼げない」という人が言うようにデメリットも存在します。

わたしはココナラで稼ぎ続けている一人として、さまざまな情報を発信していますが、ココナラで稼ぎ続けるために必要な情報をここで「まとめ記事」としてご紹介いたします。

記事の内容

わたしが「ココナラ」をオススメする理由~クラウドワークス・ランサーズよりもココナラをオススメできる人はこんな人


わたしはクラウドワークスも利用していましたが、今は利用しなくなりました。

それはココナラがクラウドワークスよりも優れているというものではなく、わたしの性格的にココナラが向いていると考えているからです。

ココナラは自分自身のサービスを出品し、依頼を受けるというスタイル。つまりネット上にあるモールに自分のお店を構えるようなイメージになります。

クラウドワークスやランサーズは、登録されているお仕事に、自分自身が依頼して仕事を受けるスタイル。これは転職サイトに登録されているバイトに登録するようなイメージになります。

わたしは現在フリーランスとして活動しており、基本的に依頼を受けて仕事をしているものですから、自分で仕事を探して依頼するクラウドワークスやランサーズのようなスタイルは苦手なのです。

ココナラは独立開業するような形になりますから、これから独立しようとしている人であれば集客の勉強になりますからぜひ出品してみるといいと考えています。

クラウドワークスやランサーズは仕事をいち早く見つけることができるために、サラリーマンの副業やフリーランスで依頼が安定していないうちには収入を得ることができますからオススメです。

ただしどうしても単価の安い依頼も多いですから、ここで経験しながら依頼者を増やしてくことを考えて言った方がいいでしょうね。

こちらの記事に詳しくお伝えしていますのでご覧くださいね。

ココナラで稼ぐには戦略が必要~自分だけの必勝ビジネスモデルの考え方

「ココナラで稼げない」という意見をよく聞きます。ココナラは出品者が100万人を超えていますので、もはや単に出品しているだけや人と同じようにしていてはなかなか稼ぎにくくなっているのは事実です。

例えばわたしの活動しているライディング部門であれば、出品しているライターは約3000人(2019年5月5日現在)。そのうち、安定的に稼ぎだしている人数は1割未満だと考えます。

稼げる人が10人に1人というと、かなり厳しいように思うかもしれませんが、それほど一生懸命頑張っているばかりではありませんので少しばかり他者と差別化を図れば、十分稼ぐ余地は残っています。

差別化と言っても、誰しも思いつかないようなビジネスをするという訳ではありません。あくまで既存のビジネスの中で、特にサービスページをどのように注目させるのか考えていきます。

「タイトル」
「商品内容」
「画像」
「プロフィール」
「価格」

大事なのは、この部分の差別化。「稼げない」という人の中には、この部分がとても単調なものが多いのが事実です。

最初はランキングに入っている人のマネをして(コピペはダメですよ)、反応が出てくれば少しずつ微調整していけばいいのではないかと考えます。

こちらの記事に詳しくお伝えしていますのでご覧くださいね。

ココナラで重要なのは「評価」~1つ1つの評価を大事にする

ココナラで依頼を受けるために重要なのは「評価」だと思っています。

まったく評価のない人には依頼をすることが難しいですから、ココナラに登録して最初の段階では相場よりも安い金額でいくつか仕事を受けた方がいいと考えます。

わたしはライティングだけでサービスをスタートさせましたが、最初は低価格ではじめたこともあって何件かの案件を受けることができました。

さらにその依頼者は気を使って頂いて、かなり詳細なレビューを書いて頂けました。

サービス内容などLPに詳しく記載することはもちろん大事ではありますが、このような評価はそれをも上回る説得力があります。

評価をどのように得るのかは、やはり戦略として持ちあわせておく方がいいでしょう。

こちらの記事に詳しくお伝えしていますのでご覧くださいね。

ココナラで稼ぎ続けるためには「信頼を得る」ことが大事~信頼の第一歩はレスポンスの速さ

わたしはココナラで依頼をしたこともありますので、こちらからの問いかけの対応が人によってまちまちであることを知っています。

土日などを挟むのであればまだしも、何日も返事に時間を要する人に対してはやはり信頼をすることができません。

わたしは平日の日中であれば、できる限り速やかに問い合わせなどに対する返答をするようにしています。これは特に継続して依頼を受ける際には重要なポイントだと感じています。

もちろん休日や夜間なども速やかに返答する必要はありませんが、せめて半日~次の日くらいには返答をするようにしなければならないでしょうね。

こちらの記事に詳しくお伝えしていますのでご覧くださいね。

悩んでいるくらいならココナラに登録して行動してみたほうがいい

ココナラに限らず、いつまでもどのように業務を行うか考えるだけで前に進まない人がいます。

わたしはとりあえずやってみればいいと考えています。

確かに不安な気持ちは分かります。

うまくできなければどうしよう、不具合があった際にはどうしよう、依頼が殺到した際にはどうしよう…。

こんなことは、やりながらでもどんどん微調整できるものですから、進みながら検討していけばいいと思います。

というか、出品すればもう修正は必要ないというものではありませんし、必ずLPの内容や自分自身のサービスは調整が必要になってきます。

わたしも価格、タイトル、サービス内容など、どんどん修正・変更しています。

こちらの記事に詳しくお伝えしていますのでご覧くださいね。

ココナラの手数料は高い!?稼げる?稼げない?

ココナラは手数料が高く稼げないという口コミがあります。

手数料は次の通りです。

  • 1円〜5万円以下の金額部分 25%(税別)
  • 5万円超〜10万円以下の金額部分 20%(税別)
  • 10万円超〜50万円以下の金額部分 15%(税別)
  • 50万円を超える金額部分 10%(税別)

※ココナラ 支払い方法・手数料 手数料率の計算ルールより引用

大多数の人は5万円以下のサービスですから、

「手数料25%(外税)」

となってしまいます。

これ、実際にどれくらいの手取りになるかというと、1000円のサービスだと725円。

275円はココナラに手数料と税金として持っていかれるんですね。

しかも、この金額を自分の口座に移し替えようとすると、3000円未満の振込の場合であれば、振込手数料として160円かかってしまいます。

つまり1000円のサービスが販売できた場合、自分の口座で金額を受け取ると、なんと565円になってしまいます。

ただしその中でもわたしは継続的にご依頼を獲得していますし、収入も安定しています。

私がとっている戦略については下記記事で詳しくお伝えしています。

ココナラで稼ぐためのポイント①~単価を上げる

ココナラで稼いでいくためのポイントとして、単価を上げることは必須です。

ただしいきなり高単価だとまったく売れずに、ライバルたちの中で埋没してしまうこともありますから、最初は低価格で様子を見て、いくつか評価が付いた時点で単価を上げるといいでしょう。

わたしは実際に何度か単価を上げています。

単価を上げても、そのまま継続して利用されるご依頼者様もおられますし、単価を上げることで新しいご依頼も舞い込んできます。

単価を上げるためのポイントについては、下記記事に詳しくお伝えしています。

ココナラで稼ぐためのポイント②~リピーターを増やす

新規のご依頼をどんどん増やすことも大事ですが、やはり安定的な収入を得るためには、リピーターを増やす必要があります。

リピーターを増やすために、もっとも大事なことは「信頼を得ること」。

信頼を得るには、「商品の質」「やり取りの丁寧さ」「敏速な対応」、この組み合わせが大事です。

すると自然に高評価が付いて、リピーターさんが少しずつ増えてくるものです。

詳しくは下記記事に記しておりますので、ぜひご覧ください。

ココナラで稼ぐためのポイント③~ライバルを常に意識する

ココナラで稼ぐ人は、常にライバルとの差別化を意識しています。

ライバルの差別化といっても、どうしても同じようなサービスはありますから、アピール方法を考えてみるといいでしょう。

「サービスのタイトル」「価格」「プロフィール」「商品画像」など、差別化できるポイントはさまざまありますから、そのなかで自分の良さを表現するようにします。

こんな記事も参考にしてくださいね。

商品の差別化については下記に詳しく記しています。

購入者や依頼者になってみて分かることも~ココナラで誰かに業務依頼をしてみよう

わたし自身は記事を外注に出すこともあります。わたしに依頼を受けた記事はわたしが執筆しているのですが、わたしが運営するブログなどでは外注記事がありますし、ブログ作成などで専門的なことを依頼された際にも外注を使うことがあります。

ブログに活用するイラストなどでも依頼したことがあります。

自分自身がサービス提供だけしていると、どうしても購入者の視点が欠けてしまいます。だからもし自分自身に依頼がなく悩んでいるのであれば、ランキング上位の人などにサービスを依頼することもひとつでしょうね。

そこから学ぶことはとても多いです。もっとこうしようというものが見えてきますし、逆にこの部分は自分のウリだと気付くこともあります。

こちらの記事に詳しくお伝えしていますのでご覧くださいね。

まとめ~それでも売り上げに繋がらないと悩むなら

ココナラでの売り上げの維持は難しくなっているのは間違いないですが、稼げないということはありません。

わたしは月に20万円以上、多いときには40~50万円程度の売り上げを確保できるときもありますから、まだまだ工夫次第で十分に稼ぐことができる市場だと実感しているのです。

細かくはわたしが販売している商材「ココナラで月20万稼いできた9つの方法を教えます PRO認定を受けるために私が行ってきた9つのステップ」にてお伝えしているのですが、地道に自分のサービスを見直していくしかないのかと感じています。

特にこの「9つのステップ」はわたしが日々実践していることばかりですから、「ココナラに出品したのに、ぜんぜん依頼が入らない」という人には実践の書になるはずです。

「9つのステップ」がどのような内容の記事なのかは、こちらの記事に詳しくお伝えしていますのでご覧くださいね。

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